モンテカルロは、マーチンゲールと共にBET方法としては有名だけど、

掛け金の上がり方に違いがある。


ネット上で探せば、その方法はいくらでも見つかるけれど、

簡単に言えば、数字を書いていって外れたら書き足して、

当たったら両端消して、列がなくなればトータル利益になってるって方法。



まず、面倒w



また、マーチンゲールは負けが続いても、勝てれば負けを取り戻せる。

だけど、モンテカルロはそうじゃないんだなぁ。


勝ったとしても、完全に負けを取り戻すことがはできない場合もあるの。




ダメじゃん。。。。




いや、そうじゃなくて、負けた際の掛け金を減らしてるので、

バーストするリスク自体は減らすことができるの。




でも、負けは負け。

駄目よね。



モンテカルロは、負けが多いと利益が出ない事もある。

コレマメ知識ね。




私は意外と好きよ?



なにしろ、バーストすることが私にとっては負け。

ディフェンシブな戦略だからよね。

競馬には銀行レースって、いわゆる鉄板と考えられるレースがあるわよね?


鉄板ってことは、人気の中心馬が飛んだ時には

確実に高配当や万馬券が出るってことの裏返し。




一昔前は武が乗ってただけでも人気が上がったわよね・・・



でも、銀行レースっていっても、必ずその大本命が連帯する訳でもない。

だって、その1番人気にも2通りの場合があるからね。



ひとつは、やっぱりダントツに力が抜けてて、

どうあがいても、誰もがみても1番人気って場合。



もうひとつは、どれもこれも似たような力を持っているけど、

対戦馬同士の戦歴と事前情報の調子から、押し出された1番人気って場合。



まぁ、でも、オッズをみるとわかりやすいわよね。


1番人気と2番人気であまり差がなかったり、

単勝以外は、ほかの馬からのヒモ絡みの配当もバラつくしね。



まぁ、それなら荒れそうなレースも予想できるので、

飛んでしまえばそこそこの配当がつくってわけ。

でも、連帯馬が分わかりにくい事も多いわよね。



だから、狙うのはダントツの1番人気が飛ぶ時を狙う。



どんなに強い馬でも飛んでしまう可能性はある。

実は銀行レース自体、高配当になる確率が同条件下で25%程度はあるの。


データを取らないとわからないわよね。

当然、その場合、万馬券になる可能性も多い。



そのため、オッズを見て荒れる可能性を見て、

銀行レースでも高配当の馬券を買っておくと

飛んだ時に回収率が効率よく上がる。



今の競馬予想は回収率が悪いと不安ではないの?



本命サイドは的中率が高いが配当が低い。

万馬券サイドは的中率が低いが配当が高い。




それを考えると、

結果的に、万馬券を早い段階で確率的に当てる事が、

かなりプラスにできる条件
というように考える事が出来るわね。



当然、リスクが大きいので、資金配分と回収率を考えてないと

一度も勝てずに無駄金で終わりになるわね。。。




当然、ここで関係あるのが馬の実力とオッズ。


実力がないからオッズが高い馬券を選ぶのではなく、

実力があってもオッズが高い馬券を選ぶ事が大事。





人気が集中しないから、オッズがバラバラになるので、、

あまり勝率が高くないから買わない。



それはそれで正解!



だけど、そんなレースの場合、


やや荒れた程度でも、万馬券が出やすい物。

これも戦略の内。




万馬券を狙うか本命を狙うかは、

その時のレースのオッズ次第、

だけど、自分の戦略次第ってことよね。



本命でも1.1倍ばかりでは絶対にプラスにならない。

また、ずっと、当たるはずもない万馬券では勝ち目がない。



きちんとバランス良く見極める事ができれば、バランスが取れる。

たまには、万馬券も取れて回収率を上げることもあるわよ。



今の競馬の戦略で的中率に満足してる?