今年の気候は特におかしい。熱帯夜の新記録達成が先月の事なのに、ここ数日は冬並みにに冷え込んでいる日もある。その寒さの中で台風がやってくるなど、気候が全く安定していない印象を受ける。と言う事で、今日は私の独断と偏見で異常気象について書いてみる事とした。


※なお、私は文系出身で気象の専門知識などは一切無い。


 こういう話をすると、CO2増による地球温暖化の話が出てくるが、個人的には何ともいえない。確かに産業革命や人口増などでCO2排出が増え、その一方で極地の氷が減っているという計測結果もある。しかし、CO2だけで異常気象の全てが起きるものか?


 黒点周期などがあるといっても、太陽から地球に送り込まれる熱量が、年によって極端に変わると言った話は聞かない。つまり、基本的には夏の暑さも冬の寒さも、地球内の事情によって変わる事になる。太陽からの熱は赤道付近に多く供給され、海流や気流によって運ばれる。つまり異常な暑さ・寒さは海流や気流による熱移動の量が多すぎる・少なすぎるゆえの事と言える。個人的には気流や海流に対し、大気中のCO2濃度がそれほど影響するとは思わない。


 温室効果がある気体は他にもたくさんあり、特に水蒸気は温室効果が大きいと聞く。と言う事は、例えば砂漠を緑化すると森の上空は湿度が高くなり、温室効果が発生する。そこに上昇気流が発生すれば台風の発生にもつながりそうに思える。こうして森の上空にたまるようになった熱や雲が、気流に乗ってどう動くのか?その結果として、思わぬ豪雨の被害にあう地域が出てくる可能性もあるのではないか?


 これはもちろん、地上の開発によって上空の熱移動に影響が出る事も意味している。思うに最近の異常気象は開発などによる地域的な環境変化が各地で起こり、各地を結ぶ気流や海流がその影響を累積的に受けてしまった結果、大規模な熱移動のバランスが崩れてしまったのではないか?CO2の増加はたまたま発覚しただけで、本質とは違うのではないか?


 良かれと思って植えた木こそ、思わぬ大災害を起こすかもしれない。CO2削減の動きは地球資源の浪費や開発を止め、これ以上のバランス崩壊を止めるのには有効だろう。しかし良かれと思って植えた木が、大規模な天災にどう影響するかはわからない。


 CO2をメインターゲットにした昨今の動きの結果、残りの人生を使ってゆっくりと見守りたい。


 では、また機会があれば。