今日紹介するのはクラシック曲。

ストラヴィンスキー作曲の、

バレエ音楽「火の鳥」です。

この曲は、

ロシアの民話をバレエにしたとされています。

私は、よく1919年版を聴きますが、

最後の「終曲」は、

ホルンソロの優しい旋律から始まり、

弦楽器、

そして最後は金管楽器の華やかさと、

とても盛り上がりがあります。

火の鳥は、

吹奏楽コンクールの自由曲としても演奏される機会がありますね。

火の鳥に限らずですが、

吹奏楽の演奏で初めてクラシック曲を聴くことが多いです。

みさわをん