「胸囲が小さい」 女性消防官受験者3人不合格に抗議殺到

2016/02/19 朝鮮日報

昨年3月、消防幹部候補生選抜課程で、女性の受験者3人が「胸囲が小さい」という理由で身体検査不合格の判定を受けた。
3人はいずれも筆記試験と体力検定を通過していたが「胸囲は身長の2分の1以上でなければならない」という消防官採用規定に引っ掛かり、脱落した。
この事実が報道によって知れ渡ると、消防官志願者や市民から抗議が殺到した。


 今年からは、胸囲とは関係なく消防公務員に志願することができる。
国民安全処は、消防官の身体条件から胸囲の基準を取り除くこととした「消防公務員任用令施行規則」の改正案を、18日から適用する。国民安全処が17日に発表した。


 国民安全処の関係者は「消防官採用規定を作った1978年ごろは、胸囲が大きいほど筋肉が多く、心肺機能が高いという認識があった。
しかし最近、消防官の健康に関する委託研究を行った結果、胸囲と心肺持久力との間には関連がないことが明らかになったため、不合理な規定を廃止することにした」と語った。


 また、色覚障害に関する基準も「色覚障害または赤色弱であってはならない」から「正常または低い段階の色弱でなければならない」に変更された。今年の消防公務員試験は4月(筆記)に始まる。
http://ur0.work/sbCQ








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「胸囲は身長の2分の1以上でなければならない」

さすがは見た目重視の韓国だ。
なかなか合理的な規定ではないか?

少なくとも韓国人は日本人よりは合理的な思考をする。
身長160Cmの女性では80Cm以上の「胸」が無ければならない。
観た目楽しくないもんね~。
おそらく国民安全処長官の趣味なんだろう(笑)

まあ韓国と言う国は平気で能力とは関係ない身体的特徴での、差別的な規定を創ってしまう。

韓国ではつい最近まで肌の色が違うと韓国人でも兵役免除だった・・・と言うか軍に入れなかった。
『韓国軍で初めて多文化家庭出身の副士官誕生へ…母が日本人
09年に人種・皮膚の色で現役入隊を避けられるようにした規定を削除した結果
2012年06月13日中央日報日本語版』

愛国心に疑義があるからだろうな。
根拠はないがウリナラがそう思うから(笑)
韓国人の8割が国を捨てたいと言っているのだが?

日本もそう言う合理的な規定を創る必要がある。
自衛隊は、例えば「十五円五十銭」と言えなければ入隊できないとか。

国際競技の女子アスリート日本代表は「胸囲は身長の2分の1以上でなければならない」とか。

水球 諏訪部早紀選手1
水球 諏訪部早紀選手
水球の諏訪部早紀選手・・・合格!
木村沙織1
木村沙織選手・・・背が高すぎるから特別枠で合格!
仲田歩夢
サッカーの仲田歩夢選手・・・可愛いし文句なしに合格!
新井麻衣1
プロゴルファーの新井麻衣選手・・・104Cmもあるので合格!
まあここまで大きいと少し引くが、喜ぶ人もいるので合格だ。
しかしアドレスで胸が邪魔だろうね・・・両腕で挟むとボールが見えなかったりして(笑)

とここまで書いて「この規定は削除された」だと!
「胸」と書くからクレームが出るんだろう。
それなら「トップとアンダーの差」にしろ!
すぐに文明人ぶるんだから・・・。

そもそも見た目の規定があると言う事で未開の国だとバレてるんですが(笑)