韓流ドラマの中国買い付け価格が3分の1に暴落、「よくやった!」「韓流ドラマの価値、下がってるねぇ~」―中国ネット
FOCUS-ASIA.COM 1月21日
韓国の華字メディア「奮闘在韓国」が中国版ツイッター・微博で19日、中国で韓流ドラマの買い付け額が以前の3分の1に暴落したと報じた。
韓国・文化日報の報道によると、中国でインターネット動画に関する審査作業が1月に始まり、韓流ドラマの買い付け額が以前の3分の1に下がったことが分かった。
ドラマ「ピノキオ」が1話当たり28万米ドル(約3300万円)だったことから、兵役を終えた人気俳優、ヒョン・ビンの復帰作となった「ハイド・ジキル、私」は1話30万米ドル超えが期待されていたが、実際には10万ドルだった。
制作会社は「中国の政策上の問題だ」と説明したという。
このニュースに中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが集まった。大部分は中国の政策に賛成する意見。コメントの一部を拾ってみる。
「コントロールするべき。そうでないと中国は“キムチ国の金庫”になってしまう」
「もともと韓流ドラマは高すぎた。すばらしい政策。カネの無駄使いはやめよう!」
「いい対策だ。韓国がいい気にならないように」
「よくやった!」
「こうあるべきだ。韓国ドラマなんてくだらない」
「韓国のネット上の反応見てきたけど、韓国人の関心は俳優のギャラが安くならないかってことだった」
「すばらしい。韓流ドラマばかり見ていると頭が悪くなる。時々見るぐらいでよし」
「韓国人が中国で稼ぐ形についにブレーキがかかった。今ではカネを稼ぐために音楽賞とかも中国でやるからな。中国人からはカネを巻き上げやすいってことだ」
「中国ドラマだって面白いよ」
「韓国人、号泣」
「“韓流”、泣きっ面にハチ」
「だから中国とビジネスをやるのはリスクがあるって」
「韓流ドラマの価値、下がってるねぇ~」
http://urx2.nu/gqzZ
赤の太字は他記事へのリンクです。
中国に足元を見られましたかね?
韓国コンテンツは順調に輸出実績を伸ばしている。
コンテンツ全体でいえばまだ輸出額では日本が韓国を上回っている。
しかし韓国にすぐに追い越される勢いだ。
日本はアニメが42%ほど、ドラマが24%ほど、韓国はゲームが58%を占める。
ドラマなどの放送コンテンツだけを観れば韓国は日本の1.7倍も輸出している。
韓国の放送コンテンツ輸出額のうちドラマが9割を占める。
『放送コンテンツ輸出、韓国は「ドラマ」、日本は「アニメ」で攻勢
2014年10月2日財形新聞』
総務省、情報通信の現況・政策の動向より
ただ韓国のコンテンツ輸出先の62%が日本向けだ。
韓国コンテンツ振興院は悪化する日韓関係を危惧し、現在中国に猛アタックをかけている。
『韓国、中国向けコンテンツ輸出を2017年までに40億ドルに拡大
2014年12月10日中央日報日本語版』
2014年の韓国コンテンツの中国への輸出額は、たしか対前年度比40%増くらいだったと思う。
それほど雪崩のように韓国文化が中国を侵食していると言う訳だ(笑)
だから中国でも一部「嫌韓」が起きていると言う。
「もう韓国のドラマは良いだろう」と言う人達だ。
記事のコメントを観れば良く解る。
韓国の文化コンテンツ全体でも2013年に、やっと50億ドルを超えたところだ。
それを2017年までに中国だけで40億ドルにすると言う。
中国のTVチャンネルを回せば何処の局でも韓流ドラマで溢れかえった状態になるだろう。
おそらく中国人が嫌になるほどだろうな。
中国でもフジTVの時のようなデモが起きるかもしれない。
まあ相手国の迷惑など考えない民族だから、その可能性は高い(笑)
しかし中国のTV局もやっと気が付いたようだ。
ゲームや音楽は国民の需要だから仕方ないにしても、韓流ドラマはTV局が放送しなければブームなど起こりようもない。
いわば買い手市場にある。
それを、あの国とは思えないほど馬鹿正直に高額で買い取っていた(笑)
それで「中国政府の政策上の問題だ」と言う理由で30万ドルの期待値の処を10万ドルで買い取った。
アタシに言わせれば1話10万ドルでもまだ高い。
中南米に輸出する韓国ドラマは数千ドルだ(笑)
中南米諸国は輸入する韓国ドラマに、本国語での吹き替えを要求している。
「非識字率が20%」ほどある関係で、字幕では観る人も少ない。
韓国の輸出元は吹き替え費用を支払えば、手元に残る金がないと言う。
それで仕方なく「吹き替えではなく字幕」を入れて輸出しているが、当然視聴率はパッとしない。
視聴率が低ければ中南米側も、安値でしか買わないと言う悪循環になっている。
『中南米進出に頭抱える韓流ドラマ・・・字幕は不便、吹き替えにして」
2012/06/03 朝鮮日報』
そんな理由でか中南米で韓国ドラマが流行ったと言う話は聞かない。
さらに中南米では韓国に対して否定的な国民が多い。
それでも韓国人に云わせれば中南米では、韓国は愛されているらしいが(笑)
『「韓国の好感度は17カ国中12位」中南米諸国では好感度よりも否定的評価の方が多い=英BBC調査
2015/01/23 朝鮮日報』
放送局が放映に積極的ではないのは当然だ。
中国国民には現在でも「もう韓流ドラマは良いだろう」と言う雰囲気がある。
さらにそのうえ韓国政府が大々的に中国へ韓流を輸出すると言う目標を発表した。
中南米との価格差もある。
なにより相手は売りたくてたまらないと宣言している。
中国のTV局が足元を見て値切って来るのは当然だ。
韓国マスコミがいくら「韓流世界で大人気ニダ」と捏造しても「韓国コンテンツ振興院」がそれを否定している。
『韓流の3大マーケットは、中国、台湾、日本です。欧米はなかなか厳しい
2013.12.24韓国コンテンツ振興院 日本事務所 所長 金 泳德氏』
米国に進出した韓国の大手芸能プロダクションは、すべて1年ほどで撤退した。
韓国が頼る国は日本と中国しか無い。
日本はもう韓流は終わっている。
『韓流の需要はゼロ!? 業界人が語る「韓流ブーム」と「嫌韓」
2015.01.19TOCANA』
となれば中国様のご機嫌を取り、輸出を伸ばすしかない。
3分の1なら良いが・・・。
これからまだまだ値段を叩かれそうな予感がする(笑)
FOCUS-ASIA.COM 1月21日
韓国の華字メディア「奮闘在韓国」が中国版ツイッター・微博で19日、中国で韓流ドラマの買い付け額が以前の3分の1に暴落したと報じた。
韓国・文化日報の報道によると、中国でインターネット動画に関する審査作業が1月に始まり、韓流ドラマの買い付け額が以前の3分の1に下がったことが分かった。
ドラマ「ピノキオ」が1話当たり28万米ドル(約3300万円)だったことから、兵役を終えた人気俳優、ヒョン・ビンの復帰作となった「ハイド・ジキル、私」は1話30万米ドル超えが期待されていたが、実際には10万ドルだった。
制作会社は「中国の政策上の問題だ」と説明したという。
このニュースに中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが集まった。大部分は中国の政策に賛成する意見。コメントの一部を拾ってみる。
「コントロールするべき。そうでないと中国は“キムチ国の金庫”になってしまう」
「もともと韓流ドラマは高すぎた。すばらしい政策。カネの無駄使いはやめよう!」
「いい対策だ。韓国がいい気にならないように」
「よくやった!」
「こうあるべきだ。韓国ドラマなんてくだらない」
「韓国のネット上の反応見てきたけど、韓国人の関心は俳優のギャラが安くならないかってことだった」
「すばらしい。韓流ドラマばかり見ていると頭が悪くなる。時々見るぐらいでよし」
「韓国人が中国で稼ぐ形についにブレーキがかかった。今ではカネを稼ぐために音楽賞とかも中国でやるからな。中国人からはカネを巻き上げやすいってことだ」
「中国ドラマだって面白いよ」
「韓国人、号泣」
「“韓流”、泣きっ面にハチ」
「だから中国とビジネスをやるのはリスクがあるって」
「韓流ドラマの価値、下がってるねぇ~」
http://urx2.nu/gqzZ
赤の太字は他記事へのリンクです。
中国に足元を見られましたかね?
韓国コンテンツは順調に輸出実績を伸ばしている。
コンテンツ全体でいえばまだ輸出額では日本が韓国を上回っている。
しかし韓国にすぐに追い越される勢いだ。
日本はアニメが42%ほど、ドラマが24%ほど、韓国はゲームが58%を占める。
ドラマなどの放送コンテンツだけを観れば韓国は日本の1.7倍も輸出している。
韓国の放送コンテンツ輸出額のうちドラマが9割を占める。
『放送コンテンツ輸出、韓国は「ドラマ」、日本は「アニメ」で攻勢
2014年10月2日財形新聞』
総務省、情報通信の現況・政策の動向より
ただ韓国のコンテンツ輸出先の62%が日本向けだ。
韓国コンテンツ振興院は悪化する日韓関係を危惧し、現在中国に猛アタックをかけている。
『韓国、中国向けコンテンツ輸出を2017年までに40億ドルに拡大
2014年12月10日中央日報日本語版』
2014年の韓国コンテンツの中国への輸出額は、たしか対前年度比40%増くらいだったと思う。
それほど雪崩のように韓国文化が中国を侵食していると言う訳だ(笑)
だから中国でも一部「嫌韓」が起きていると言う。
「もう韓国のドラマは良いだろう」と言う人達だ。
記事のコメントを観れば良く解る。
韓国の文化コンテンツ全体でも2013年に、やっと50億ドルを超えたところだ。
それを2017年までに中国だけで40億ドルにすると言う。
中国のTVチャンネルを回せば何処の局でも韓流ドラマで溢れかえった状態になるだろう。
おそらく中国人が嫌になるほどだろうな。
中国でもフジTVの時のようなデモが起きるかもしれない。
まあ相手国の迷惑など考えない民族だから、その可能性は高い(笑)
しかし中国のTV局もやっと気が付いたようだ。
ゲームや音楽は国民の需要だから仕方ないにしても、韓流ドラマはTV局が放送しなければブームなど起こりようもない。
いわば買い手市場にある。
それを、あの国とは思えないほど馬鹿正直に高額で買い取っていた(笑)
それで「中国政府の政策上の問題だ」と言う理由で30万ドルの期待値の処を10万ドルで買い取った。
アタシに言わせれば1話10万ドルでもまだ高い。
中南米に輸出する韓国ドラマは数千ドルだ(笑)
中南米諸国は輸入する韓国ドラマに、本国語での吹き替えを要求している。
「非識字率が20%」ほどある関係で、字幕では観る人も少ない。
韓国の輸出元は吹き替え費用を支払えば、手元に残る金がないと言う。
それで仕方なく「吹き替えではなく字幕」を入れて輸出しているが、当然視聴率はパッとしない。
視聴率が低ければ中南米側も、安値でしか買わないと言う悪循環になっている。
『中南米進出に頭抱える韓流ドラマ・・・字幕は不便、吹き替えにして」
2012/06/03 朝鮮日報』
そんな理由でか中南米で韓国ドラマが流行ったと言う話は聞かない。
さらに中南米では韓国に対して否定的な国民が多い。
それでも韓国人に云わせれば中南米では、韓国は愛されているらしいが(笑)
『「韓国の好感度は17カ国中12位」中南米諸国では好感度よりも否定的評価の方が多い=英BBC調査
2015/01/23 朝鮮日報』
放送局が放映に積極的ではないのは当然だ。
中国国民には現在でも「もう韓流ドラマは良いだろう」と言う雰囲気がある。
さらにそのうえ韓国政府が大々的に中国へ韓流を輸出すると言う目標を発表した。
中南米との価格差もある。
なにより相手は売りたくてたまらないと宣言している。
中国のTV局が足元を見て値切って来るのは当然だ。
韓国マスコミがいくら「韓流世界で大人気ニダ」と捏造しても「韓国コンテンツ振興院」がそれを否定している。
『韓流の3大マーケットは、中国、台湾、日本です。欧米はなかなか厳しい
2013.12.24韓国コンテンツ振興院 日本事務所 所長 金 泳德氏』
米国に進出した韓国の大手芸能プロダクションは、すべて1年ほどで撤退した。
韓国が頼る国は日本と中国しか無い。
日本はもう韓流は終わっている。
『韓流の需要はゼロ!? 業界人が語る「韓流ブーム」と「嫌韓」
2015.01.19TOCANA』
となれば中国様のご機嫌を取り、輸出を伸ばすしかない。
3分の1なら良いが・・・。
これからまだまだ値段を叩かれそうな予感がする(笑)