先ほど母さんに触れたが、うちの母さんは偉大な人だ。


家はいつも綺麗に掃除しているし、なにより母さんが作る料理はなんでも美味い!


生エビでタレから作るエビチリも好きだが、


なにより風を引いたときの


中華味のごもくがゆ?が美味い!


人参、長ネギ、椎茸、色々な具材が細かくして粥に混ざっており、卵が入ったやつだ。


これを食べれば風邪などすぐに飛んでいく


風邪ひき二日目の時にでてくる、ガラでだしをとったポトフも大好物だ


この2つは今でも旦那が風邪をひけば母さんの真似をして作る


母さんは父さんと離婚して


母さんが父さんもやるといつも気丈にふるまっていた。


母さんは母子家庭なのに


わたしを大学にいかせてくれた


なのにわたしは在学中に娘を身ごもった


相手の人を信じていたが


わたしは未籍で出産した


あんなにいつも強気な母さんが


初めてひざから崩れ落ちた


顔を真っ赤にして泣いた


あんた可哀想だねって泣いた


わたしは可哀想なのはこの子と母さんだと思った


今でも自分は最低な人間だと思う


母さんをあんなに悲しませて


でも、娘を産んだことを後悔はしていない


最低なのは自分なのだ


今でも母さんのアパートに歩いて尋ねる


母さんの顔が見たいからだ


母さんはいつも食べなさい!食べなさい!と美味しいご飯を出してくれる


母さんに料理を教わる


母さんに教わった料理を旦那に振る舞う


母さんが車の免許証を返納するまでは


母さんの運転で買い物もした


春になったら二人で歩いて買い物やバスで買い物に


行こうと思う


この話をすると夫はいつも


にゃふこは考えなしだからな〜


学ぼうな。一緒にと言う。


今日深夜家についた旦那が雲に隠れたり、出たりしてる月を見て


今日は満月だな。


今日は一番ちっちゃい月なんだってと言っていた


同じ月なのに大きくなったり、小さくなったりなんて不思議だなと思い


母さんがいなくなったらやだなと思って少し涙ぐんだ。