★掃除。…プロの掃除。


今の時代、有名フランチャイズの掃除屋さんを含め、
その実力問わず、『プロの掃除屋さん』を名乗る方がたくさん増えました。

(…って、オレもか 笑)

そこで、

プロの掃除屋さんを名乗る人たちに是非伺ってみたいのですが…。






「あなたは、プロの掃除屋さんとして
どんな“こだわり”を持っていますか?」






★ブログやホームページで、掃除のプロのビフォア・アフター的な記事。
よく見かけますよね。


「○○を使って○○クリーニングをやりました!」
「僕の手にかかったら、ご覧のとおりキレイになります!」

…みたいな。

そんな記事を読んでいるとき、
最近思う事があるんです。


掃除のプロを名乗っている以上、
汚いところをキレイに仕上げて当たり前。


掃除のプロが使う機材や洗剤を使って
仕上げてるんだから、キレイになって当たり前。


…そうでしょ?


僕がエンドユーザーさんの立場でこのブログやホームページを見たら、




「そりゃあんた、プロなんだからキレイにできるわさ!」



って思って、それで終わっちゃう。
…そんな気がするんですよね。


★プロの掃除屋さんというのも、いわゆる職人さんの世界。
それはそれで、全然ありだし、否定するつもりはさらさらないんですけど、


なんとなく、


Tokunaga 的には、ずっとしっくりこなかったんですよね。今までは。






★でもね。




最近になって、ようやく追究してみたいと思えるような
“プロのこだわり”が見えてきたんですよね!


では、

Tokunaga 的、“プロのこだわり”とは…!?
















































~Tokunaga 的“プロのこだわり”~

「誰でも手に入れる事ができる道具で
誰よりもキレイにお掃除をする」






…これが、今の自分の中で、
最もしっくりときている“プロのこだわり”ですね(^^)v

例えば、

先日、カーペットのドライクリーニングのブログ記事
をアップしましたけど、


ここで、専用のカーペット洗剤を使用せずに、重曹を使っている事こそ、
Tokunaga 的な“こだわり”の一つだったりするんですよね。






★でも、


誤解してほしくないのが、Tokunaga 的“プロのこだわり”は、

プロの掃除道具や洗剤を使わずに掃除をすると、
言っているわけではありません。

市販の掃除道具や洗剤では、汚れを落とすのにも限界があります。

プロ使用の掃除道具や洗剤は、仕事上絶対に必要ですし、
今もこれからも、状況に応じてそれらを惜しみなく使っていくつもりです。


ただ、


市販の掃除道具や洗剤も、
正しい知識と正しい知恵を持って使えば、
今まで以上に有効活用ができる!

と、主張したいんです。

例えば、


あなたの家にある掃除道具や洗剤を借りて、私が掃除をしたとしたら、
私の方が、あなたよりもはるかにキレイに、素早くお掃除ができる。


…そんな自信があります。

なぜか?

その答えこそが、掃除のプロの“知恵”なのです。


そして、その知恵こそが、私が皆さんに提供していきたい価値なのです。




★ハウスケアクリニックTokunagaにお掃除をご依頼して下さった人は、
掃除の知恵を覚えて、次の日の家事が楽しくなる。


…当店のお客様とは、
そんな関係で、末永く、お付き合いをしていきたいですね(*^_^*)