前回オイル交換してから、あっという間に3000キロを走行してしまっていたスポーツスターちゃん。
もうそろそろオドメーターが8万キロを迎えようと言うのに、国産車のようにそれ相応のヤレ感がまったく出ませんよねぇ~
ホンマ、バイクの根幹部分はめっちゃ頑丈ですわ。
65歳で定年を迎えるまで乗る気満々ですのでね~オイル交換していきましょう~
まずはオイルドレンプラグが抜きやすいようにギヤを1速に入れて動かないようにしてから車体右側のバーエンドを壁にもたしかけて少し右に傾くようにしております。
バーエンドに傷が入らぬよう何かをかましておきましょうねぇ
角度的にはこれくらいです~
これだけでめっちゃドレンプラグを止めているバンドのマイナスネジが緩めやすくなりますので。
ではマイナスドライバーでバンドを緩めてオイルを抜いていきましょう。
う~ん
今回はさほどオイル劣化していないようですね~
オイルを抜く時にディップスティックを外しておくと抜けが良くなるそうです。
そないに違いがあるかなぁ~?
私が使っている油温計付きのディップスティックなのですが、スポーツスターで高速道路走行をする際に100キロ位まで速度を上げる方は付けておいた方が良いと思います。
80キロ位でノンビリ走るのであれば問題無いのですが、夏場に100キロを超えた辺りで走行すると油温がけっこう上がっていきますので、私は確認しながら走行しております。
特にセッティング無しでエアクリーナーを社外品に交換したり、マフラー換えている方はもともと薄めの燃調が更に薄くなっているので要注意ですよ~
それではオイルを投入していきましょう~
今回もコチラのオイルです。
このカストロールを使うのであれば10wー40と15wー50がありますので15wの方をチョイスした方が良いかと思われます~
それではドレンプラグを差し込んでバンドを締めてから
オイルを投入していきましょう~
作業完了です。
少しの間エンジンをかけてオイルを回してあげましょう~
その間に各部の点検をしていると、
あぁ~
も~
フロントタイヤ終わっているじゃないですか・・・
でもまぁ~タイヤ選びで迷う事はないのですけどね~