レース時代から行きつけのバイク屋さんで注文していたパーツが届きました。
最近の流通体制は凄いですね～午前中に発注すれば明後日には届くんですからねぇ～
私がスズキ・ヤマハ・ハーレーに乗っているのは、この専売店でなくとも発注できる体制があるからっていうのも大きいんですよね～
ホンダやカワサキは基本自分とこの子飼いしか相手にしないので好きじゃないですよ～
部品は入るらしいのですが、それにはメーカーが作成した取り扱いの動画を見たり、講習を受けなければならないようなので街のバイク屋さん泣かせですよね。
品質管理の為だという大義名分はあるのでしょうが、それやったら最近のホンダ車の不具合の多さはどないやねんって突っ込みたくなりますよね。
まぁ～カワサキは昔からそんなんやから論外ですがね～
ハーレーはメーカー・ディーラー共にボッタクリですが、アフターパーツメーカーがありとあらゆるパーツを造ってくれているので安心感がありますね。
で今回、驚いたのがヤマハ車の部品の安さです。それなりの部品数を発注しましたが１２０００円ほどで済みましたよ～
ヤマハ様～ありがたやぁぁ～
まずはタンクカバー(泣)
バッキバキですな・・・
ここは路面に当たってよりも折れたハンドガードが刺さってバキバキになっちゃったんですよね
で、このタンクカバーが面倒臭くてですねぇ
ここを外すのに、タンク周りのけっこうな部品も同時に外さないといけないので面倒臭いんですね～
で、この新しいカバーを付けるのにも
取り外した部品を更に分解していかねばならないんでございますよ
見える所から見えにくい所まであれこれ固定されているので、後で判らなくならないように細かく写真を撮りながら
バラバラにします
で、また組み直してタンク周りは完成。
このタンクカバーは５０００円程でしたね～
でお次は、バッキバキに折れて先程のタンクカバーに刺さっていたハンドガード
上が新しいもので、下が残骸(笑)
完成しましたが、ハンドルが曲がってしまっているので、フルにハンドルを切ると少しばかり先程のタンクカバーに当たっちゃっていますねぇ
これはハンドル修正で解決しましょう。
で、このハンドガードが何と９８０円位でした❗聞いたとき驚きましたよ～安かったので左右共に交換しました。
トレーサー９GT乗りの皆さん、めっちゃ安いんで傷が入ったら気軽に交換できるお値段ですよ～
で、曲がったらアカン方向に曲がってしまい、ブラブラになったステップ周り一式も交換です。
ステップ本体とラバー・バンクセンサーで３５００円位やったと思います。
で、最後にタンクカバーのヤマハのエンブレム
これはタンクカバーとは別料金なんですよ～
これが意外と高くて１４００円ほどでしたね～
こちらを貼り付けて完成です。
あとはハンドルとグンニャリーニになってしまった今回の転倒時の守護神となってくれましたエンジンガード様の修正ですな(涙)
こちらは新品を買わずに自力で直したいと思います。まぁ～思ったよりお安く済んで良かったですわぁ～