今更ながらピストンプーラー購入してみました。
別になくても作業できるしなぁ～と思っていたのですが、皆さんのブログを拝見して勉強させてもらっていると、安物でも良いからあった方が良いかもと思い直しました。
せっかく新車を買いましたしね～
中国の段ボールって日本製のものと違って何かスンゲぇ～ガサガサで触っているとイケないホコリが飛んでそうなので息を止めて開封するんですよ
で、開封してみると、いかにも力を入れ過ぎたら歪みそうな素材で素敵ね
ほら真ん中のリベットなんて直ぐに駄目になりそうですが、まぁ中国製を買っといて文句言うのがお門違いですよね～
中国製のモノって壊れてしまい溶接して直そうとすると不純物が混ざりまくっているからか、溶かした時に凄いブクブクと泡立つみたいになるんですよね～
で、溶接面が綺麗にならない。
このピストンプーラーは鉄では無さそうですけどね～まぁ磁石で確認した訳ではないですが。
そうそう、以前にスポーツスターの鉄って何か凄い良いような気がすると何かの記事で書いた覚えがあるのですが、正月実家に言った時に親父と８時間位喋っていたのですが、その中で鉄についての話になった時に不純物の混ざっていない純度の高い鉄ほど錆びにくいと親父が言っていました。
うちの親父って大工を引退して以来、１年中ずぅぅ～っと色々なジャンルの本を読んでいる人なので、めっちゃ博識なんですよ。
確かにスポーツスターってサイドスタンドの地面と擦れて塗装が剥がれているような部分でもホントに錆びないんですよね～
なんやろう？アメ公って力に物言わせて良い鉄鉱石をせしめてやがるんかもしれませんね。
あ、
でもハーレー自体はたいしたこと無いですよ。
でも素材が良いから何十年前のオールドマシンが今でも残っているのかもしれませんねぇ～