仕事でたまに溶接するんですけどね~

最近、色々と労働環境についてうるさくなってきておりまして、溶接する時に出る煙(ヒューム)についても労働者の安全が保たれているか検査が必要なんですよね~

めんどくっさい事に、私めが身体に測定機器を取り付けて1時間溶接するというお役目を仰せつかりまして。

せっかく一時間あるんで廃材で座椅子を作ってみました~

こちら




あえて片持ちにして座った時にしなってビヨんビヨんなるのを狙ってみましたが、強度の加減が難しおましてね~

弱すぎると曲がってしまうだけになりますし、強すぎるとビヨんビヨんならないので少しづつ補強しながら何とか完成




そしたら先輩が革を持ってきてくれて座面と背面に貼って意外と素敵な座椅子になりました。

まぁ~革張りの下は型枠コンパネとコンクリートの目地で使うエラスですが。

ただ、問題だったのは職場から自宅に持って帰る時なんですよね~

これを何とかバイクに積まないといけませぬ

あーだこうだ考えましたが、結局はシンプルにこうなっちゃいました




法的には完全にアウトですなぁ~

なんと言いますか

珍走団の三段シートと言いますか




聖帝サウザーの乗り物と言いますか




まぁ~帰ってる最中けっこうな人が2度見、もしくは振り返ってましたよね。

娘用にと造り喜んでくれるかなぁ~と思ったのですが、まったく喜んでないと言うかちょっと迷惑そうですわ~・・・