先日のお馬鹿ツーリングから帰ってきて泥々になったバイクを洗っていると、スポーツスターに続いてVストローム650でもフロントタイヤが異形磨耗している事に気づいちゃいました。

あ~あ~めっちゃ尖ってますやん。




確か6千キロも走っていないので溝はまだもうちょっと残っていますが、ここまでフロントタイヤが3角になってしまうと、特に低速ターン時にめっちゃハンドルが切れ込んじゃうんですよねぇ~

スポーツスターに履いていた同じくブリジストンのBT46もこんな感じになってしまっていたので、ブリジストンがこういった感じになりやすいのか、あまりにもフロント依存な乗り方になってしまっているのか?

どうなのでしょうね?

ですが同時に交換したリヤタイヤは異形磨耗も無く、溝がまだ半分以上残っている事を考えると、やっぱり乗り方の問題なんでしょうかねぇ~




リヤタイヤの残りを考えるとあと6千キロは持ちそうなので1万2千キロはいけそうです

今までもリヤタイヤよりもフロントタイヤが先に終わりがちでしたが、まさかのフロント側が半分のタイヤライフとは・・・

タイヤの溝はまだあるので、もう少し粘ろうかなと思いましたが、コーナーリング時にバイクを傾けるタイミングとセルフステアのタイミングが合わないのが原因なのか特に逆バンク気味になっているカーブでフロントタイヤが滑るので無理はしないで交換しておこうと思います。

さすがにまたブリジストンA41をおかわりする気にはなれなので、次は何にしようかな?

あ~あ、またタイヤ出費が・・・