最近、娘より息子と話をする時間が長いです![]()
息子が、考えている事や出来事。
そんな感じで、進路について話もしました。
高校1年生の時の息子は、専門学校進学を考えていました。
実は、今年の1月。コロナで軟禁生活になる前に高校の五者面談がありました
息子の学校は、息子が利用した特別選抜受験入学者の為でしょうか、担任2人副担任1人の担任制です。五者面談とは、担任2人と私と息子、そして進路指導教諭でした。
その五者面談で進路指導教諭は、私達に告げました。
「お母さん、療育手帳を取得する最後の時間です。3月までに検討してください。お母さん、療育手帳を取得すれば息子君が大人になっても、お母さんが仮に20年後に死んだ時も、行政の支援が受けられるので安心なんです
」
私は思いました。
確かにね…。
特別選抜受験で入学した子供達は、なんらかの障害を持つという理由で制度を利用しています。養護学校に行くところまで行かなくとも…。
この制度が始まり、卒業生はまだ二期しかいません。しかし神奈川県全体の特別受験利用の子供達の卒業後の進路は、専門学校と劇団に入学したと紹介された2、3人を除き皆、職業訓練校や障害者自立支援施設や障害者雇用などと説明されたことを思い出しました。
私は、進路指導教諭に話しました。
「私は、1人親になった時から、息子だけでなく息子の姉である娘にも、私が急に死んでも子供が自分1人で生きていける様に育てると決めて過ごしてきました。だから、障害者手帳有無に関わらず、息子には1人で生きていける様にする事は変わらないと思います。一応検討しますが…」
進路指導教諭は、私の反応は想定外だったのでしょう。困惑していたのが印象的でした。しかし、担任は私の気持ちを理解してくれたのか、息子に
お母さんは貴方を
大事にしているのがわかったでしょう![]()
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貴方もお母さんを
大事にしなきゃね![]()
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こう息子に話してくださったことを記憶しています。
息子自身とも話をしたり、私の母と話をしたり。娘と話をしたり、彼さんと話をしたりして決めました。
療育手帳は取得せずに進学を目指していきます。
一年生の三学期、息子の成績は、半分の教科は一般受験入学生と同じ評価に準ずるとなりました。
そして、高校は違いますが、私の内申点より良い評点を持っています💦
3月に、四者面談をしました。一年間成長を見守り親子を励まし支えてくださった担当教諭の先生と最後の時間になりました。転勤が決まっていたからです。
息子は担任達に伝えました。
進学を目指します。
目標は大学です。
先生達が息子に尋ねました。なぜ、進学なのか⁇なぜ大学なのか?息子は、自分で先生達に告げました。
大学に行き自分の興味ある分野の
勉強をしてみたい![]()
更に大学に行き勉強以外でも
様々な経験をしてから社会に出たい![]()
大学に入って社会に出れば、
任される仕事の範囲が広がると思います![]()
ただ、自分には大学にアピールする
自分自身の強みがない事がわかっています![]()
だから、今年の夏はインターンシップや
ボランティアをして
自分の武器の一つにしたいと考えています![]()
息子の発言に先生達はきっと驚いたはずです。なぜなら2人の担任は、興奮気味に様々なアドバイスと激励をしてくださいました。
息子は正直、特別選抜入学した自分の大学進学は反対される
と思っていたそうです。
四年前に引っ越しした際、2人の勉強机を捨ててきました。しかし、息子の為に小さな勉強机を新しく購入しました。
息子は毎日少しづつでも机に向かう習慣ができました。大学に行かれなくとも、今後悔ない様に勉強し、友人と楽しく学校生活を過ごしてくれればいいかなぁと私は思います![]()