HCAP8期 初投稿 | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

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HCAP東京大学運営委員会の現役メンバーが更新する公式ブログです。

 

 

はじめまして。 HCAP東京大学運営委員会8期の広報です。

本日より、先代に代わりまして、8期がこのブログをスタートします!

 

 

現在8期は、きたる3月の東京カンファレンスに向けて、日々準備を進めております。 今年度も無事、3月に東京カンファレンスが開催する運びとなりましたのは、ひとえに株式会社ベネッセコーポレーション様をはじめとする多くの方々による弊団体への毎年のご協賛、大学関係者、OBOGの方々のご協力によるものでございます。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。 今回は8期としての初投稿ということで、ごくごく簡単になりますがHCAPの紹介をしていこうと思います。 HCAP(Harvard College in Asia Program)とは、ハーバード大学に本部を置く学生主体のプログラムで、毎年、アジアの大学から8校程度が選考され、ハーバード大学との交流プログラムを開催しています。ハーバード大学とアジアのトップレベル大学との間で、Academic(学問的)、Cultural(文化的)、Social(社会的)な視点から学生会議や交流活動を行うことで、相互理解の促進を目指しています。そして、将来世界のリーダーとなる学生達をつないで、未来に向けたHuman Networkを築くことを目的としています。 またHCAP東京大学運営委員会(TOC)は、代々現役期が1年生12人のみで構成されており、1月にハーバード大学で開催されるHarvard Conferenceへの参加、及び3月にハーバード生を日本に招待して主催するTokyo Conferenceの準備を主として活動しています。企画準備、組織運営、渉外活動などの幅広い活動を通して、9日間の最高のプログラムを作り上げることを目標としています。 詳しくは、弊団体ホームページをご覧ください。団体理念や過去のカンファレンスの様子についても見ることができます。 また、HCAPの具体的な活動に関しては、このブログでも随時紹介していきます。 単なる活動紹介にはとどまらない、純粋に読んで楽しいブログを目指していきたいと思っています。 さて、早速ですが次回から数回にわたり、HCAPTOCメンバーが1月に参加したHarvard Conferenceについてお伝えしていく予定です。 アジアのトップ大学生がハーバードに集結する、そんなプログラムならではの魅力とは何なのでしょうか。HCAPTOCメンバーは何を感じ、何を得てきたのでしょうか。 お楽しみに!