世界ダウン症の日
皆さん、こんばんは。お元気ですか?唐突ですが、今日、というか、日付が変わっちゃいました。夜分にすみませんっ(汗)。3月21日は「世界ダウン症の日」です。2012年に 国連が、国際デーの一つとして3月21日を「世界ダウン症の日」として制定しました。ダウン症のある人たちとその家族、支援者への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちがその人らしく安心して暮らしていけるように、さまざまな啓発のイベントを通して世界中の人々に訴えていくための日です。↓「世界ダウン症の日」公式サイト:公益財団法人日本ダウン症協会(JDS)http://www.jdss.or.jp/321/ ( 「世界ダウン症の日」公式サイトより)仕事柄、ダウン症の子ども達と日々ふれあう機会がありますが、発達はゆっくりであるものの基本、皆 他の子ども達とかわることなく、純粋な子達。純粋な心で周囲はいつの間にか和んでいる…そんな日々です。彼らとのおつきあいに何か特別な気構えはいりません。他の子どもと同様、普通の人としての思いやりを持って接することです。誰しも同じ何代の人達と同等の経験をする権利を持っています。人それぞれ違いがありますから、上手くいかない部分をどうにかして、皆が様々なことに参加できる工夫はしていく必要はありますが。ダウン症の方に対してとは限りませんが、例えば、しばしば耳にするのが「○○症なのに○○に挑戦するなんて すごいですね」というコトバ。一見、ほめ言葉のようですが、私にはすごく妙に聞こえるし、実際に自分自身が同僚に そういうコトバをかけられて「オイオイ、支援者側がそんなこと言ってどうする?」って思い、正直少々ショックを受けて、何も返せなかった経験があります。本当は、その場で意見すべきだったと思いましたけど、できなかった…。それは、例えて言うなら『怪我をしたスポーツ選手なのに Come Backしようとするなんて すごい!』と言っているようなもの。妙な感じでしょ?『病気なのに、障害をもっているのに○○に挑戦するなんて…』というコトバは言われた側からしてみれば、ラインを引かれた気分になってしまう気がするので、自分としてはそんなことを言わず、普通に受け止めてほしいなという思いがあります。長くなってしまいましたが、最後にダウン症のお子さんを持つお母さんが書かれた文章に心を惹かれたので引用させて頂きます。「世界ダウン症の日」は私たちみんなのものhttp://www.ds21.info/?p=7086 Posted on 3月 19, 2014 by ds21 テキサス州に住むローレン。妻であり、ライターでもある彼女にはダウン症のある娘がいます。その娘が生まれたことでブログ「sipping lemonade(レモネードをすすって)」をはじめました。 金曜日は「世界ダウン症の日」。ダウン症の娘が生まれる前、この日については聞いたことがありました。しかし、そのときはその日を見落としたり、無視したり、笑顔で通り過ぎていました。もちろん(ダウン症の娘がいる)現在ではその日は全く違う意味になっています。では現在はどんなことを期待しているのでしょう?私たちはみな個人が経験したことに引っ張られる傾向があります。私は娘ケイトが生まれてから、世界ダウン症の日は誰の為でもなく、みんなのためにあるのだと気がづきました。それはあなたや愛する人にダウン症があるかどうかに関わらずです。「世界ダウン症の日」の核心は、誰もが人間であり、人間である誰かを愛することなのです。私たちが平等につくられた世界の日私たちがみんなに大切だという世界の日私(ダウン症者)を抜いて数えない世界の日あなたを徹底的に驚かせる世界の日違うことは偉大なことだという世界の日自分らしくなる世界の日私たちは誰もが特別なニーズが必要だという世界の日私たちがみんな同じだったら退屈することはないだろう世界の日みんなで助け合う世界の日お互いに愛しあう世界の日お互いに尽くす世界の日みんな一緒になる世界の日私たち全員がインクルージョンを提唱し、ダウン症への啓発をする日私たちはみんな愛され、受け入れ、祝福されることを願う母親から生まれてきました。私たちはみんな聞きたがり、リスペクトしたがる世界に生まれてきました。私たちはみんな克服するためにチャレンジをし、祝福する強さを持ち、道を進むために自分たちを助けてくれる人を必要としています。世界ダウン症の日、その日は自分自身や子供たち、友人や家族、コミュニティが「違うことを恐れない」ことを思い出す良い時間です。あなたの周囲の人を過小評価しないでください。ユニークな時間にユニークな方法で物事を行う人々を仲間外れにしないでください。励まし、包含、関与、受け入れ。結局のところ、あなたはあなた、意味のあるオンリーワンであることを祝う世界の日なのです。私は娘ケイトのために世界ダウン症の日を祝うことをはじめました。しかし、今ではその日は私たちみんなのものであることを知りました。ニュースソース:World Down Syndrome Day is for all of us ラルゴ