どもども。感想の続きです。
翔太郎の所で書き忘れましたが、今回彼は、おやっさんこと鳴海荘吉の決め台詞を惜しげもなく出しましたね(笑)。
一つを残して全て言っちゃったかな?
「男の仕事の8割は決断。あとはおまけみたいなもんだ」以外は。
「男の目元のやさしさと冷たさを隠すのが…」
「お前の罪を数えろ!」
「俺は自分の罪を数えたぜ」
さすが劇場版だなぁと思ったわ。
Wファン、あるいは翔太郎ファンとしては、彼を主役とした『ジョーカー編』が作られるのを心待ちにしているっていう所があって、そこでこそ翔太郎の、Wの真骨頂が描かれるだろうという思いも持ってるんだけど。
東映さんもできたら作りたいと思い続けてくれたとして…
それでも、作り手の側から見れば、Vシネマっていうのは、あくまでマニアが観るものっていう感覚があるんじゃないかな?
『アクセル編』『エターナル編』は、Wシリーズが終わってあまり日を置かずに作られたからまだしも、ここまでブランクありでの新しく作られた旧シリーズのVシネマを観る人っていうのは層が限られると思うから。
それに比べて劇場版っていうのは、テレビ本編に次いで広い層をカバーできる作品。
特に今回は、最新作の『鎧武』を始め、各平成ライダー、そして昭和の懐かしいライダーまで子どもから大人までがターゲットになってるし、戦隊も含めたことで、より年少の子ども達にも親しみ易いテイストに仕上がってたよね。
作り手にとっては、いわゆるメジャーな舞台である劇場版に翔太郎をこういうポジションで登場させるってことって、かなりの特別待遇(もしかしたらVシネマを作るよりも)なのかもね。
今後、そうそうはないかもという扱いだった。
だから、悔いのないようにガンガンおやっさん台詞を披露したのかな?(笑)
ただ、一つだけ注文が。
「俺は自分の罪を数えたぜ…」
この台詞を聞いた後、私「どんな罪を?」ってつっこんじゃった。
おやっさんこと鳴海荘吉がこの台詞を発した時は、自分の罪を実際に挙げてましたね。
だからこそ、この台詞が効くんだと思うわけで、確か今回は単体でこの台詞を言っているので、何か浮いちゃってる感じ。
もしかしたらカットされたのかもだけど。ちょっと残念だったかなって。
文句つけてごめんなさい。
また、別の形で言ってほしいです。
この台詞に限らずだけど、おやっさんのコトバを進化させたような翔太郎解釈なバージョンの台詞や翔太郎オリジナルの決め台詞なども また聞きたいな。
そして、今作を観た後、私の中で夢が一つできました。
これまでは、作品は違えど、いつか漣クンにライダーシリーズのおやっさん役をして欲しいなあと思っていたんだけど
それも悪くないけど、翔太郎として、いつか 今作で言うところのXライダー=神(ジン)のような役割を担ってほしいなと。こういう形もあるんだって分かったから。
もっともっと先になるだろうけど、左翔太郎として誰かにとってのおやっさんになってほしいなぁってすごく思っちゃった。
自分自身観てみたいし、それがかなえば、漣クンがブログで言っていた“伝説”に近づくのかなぁってね。
東映さんに要望してみようかな、個人的に。
『ジョーカー編』のように人を誘うと後々しんどいからやめとく(笑)。
つづく