中国大会の競技を観ていて…

若い選手がどんどん出てくるんだなぁって。今年に限らないけど。
選手達も大変だなと。

この間、男子選手の話をしましたが、現役の女子選手で言えば、最も私のツボにはまる動きを見せてくれるのは、ダントツで浅田選手です。

2位はペアの高橋成美選手。
3位は鈴木選手と安藤選手かな。

あくまで私のツボですから、優劣は関係ありません。

滑っていて体重をゆるやかに左右に移動させる浅田選手の動きが好きで。
そして、醸し出すあの雰囲気をなんと表現したらいいのか…

そう思っていましたら、約一年近く前になりますが、高橋大輔選手がこう言ってました。

「(演技中の浅田選手は)爽やかな色気と言うか、なかなか人が出しにくいような色気を持っているなと思う」

あれを色気と言い表したか…なるほど~と一人で頷いた覚えがあります。

さて、私、2年位前までは、“フィギュアと言えば女子でしょ”と言って真央ちゃんばっかり応援していた時期がありましたのよ。
とはいっても、それもそんなに古くからではありませんでしたが。

近年では、私の関心の大部分が男子に向けられた関係もあるけれど、

ここしばらくの浅田選手を観ていると、こちらがつらくなってしまい、書くに書けなかったっていうことが一つありました。

昨シーズンが不本意な結果で終わった後、目標が見えずに苦しんで辞めたいとも思い、スケートを休んだ時期もあったそうですね。

でも、今回、彼女の演技を観ていて、そこを脱出したのかなぁって。

オリンピックのプレシーズン
復活なのかなぁって感じました。

昨シーズンから、自身の決め技=トリプルアクセルを一時封じる形でシーズンを戦っている浅田選手。

ショートプログラムを例にとると、規定上、ジャンプの要素が3つ入りますが、このうちの一つは、ダブルアクセル もしくはトリプルアクセルということになっています。

現在の現役の女子選手の中で唯一トリプルアクセルが可能な浅田選手には、選択の自由がありますけど、悩ましい選択だろうなと思います。

それまで、うまくいかない時もトリプルアクセルを跳び続けてきた浅田選手でした。
本人も跳んで成功させたかっただろうし、トリプルアクセルを回避することを世間も許さない…そんな空気を感じていたでしょうね。

つづく