フィギュアスケート男子シングルの高橋大輔選手

ラルゴの一日は、同選手の演技のリピートに始まります。
一年を通じて。

朝起きて
仕事から帰宅して

いささか中毒になってるかもですね。

思えば彼は、この約14ヶ月の間に選手として
大きな決断を二つしました。

一つ目は即決

二つ目は3ヶ月かかって決めたこと

ファンとして、彼が何か決める度にドキドキしてしまう。

最近のことを書こうかと思ったけど、前のことをまだ書いてなかったなぁと思い、打ち始めた次第です。

14ヶ月前のことはすごく心に残っています。
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それは、2011年4月の世界選手権男子フリー

カナダのパトリック・チャンが前日から脅威のスコアを叩き出し、日本勢にプレッシャーをかける中

タンゴ・ブエノスアイレスの四季の曲に乗って滑り出した高橋選手

勝負を左右する冒頭の四回転トゥループでトゥを突いた時、
跳び上がることができずに降りて…

演技を中断してジャッジ席に向かう高橋選手。

何が起きたの?!
ワケが分からない私は心臓がバクバクで…

左のスケート靴のビスが外れたと。
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リンクサイドで制限時間内に修理を試みるチーム大輔の面々。
この時、彼のジャンプコーチを務める解説席の本田武史さんも悔しかったろうなぁ。

カメラがジャッジ席をとらえた時、ジャッジの女性が心配そうにリンクサイドを見つめていた眼差しが印象深かった。

制限時間を超えたら、演技続行の権利もなくなってしまう。
明らかに心配してるんだなって。

ジャッジも人間なんだ(当たり前だ。失敬!)と思えたのが私にとっては救いでした。

選手本人は、観客の思いも感じてのことだろうけど、一瞬目頭が熱くなっているように感じたなぁ。

CMをはさんで画面が切り替わった時、高橋選手は前述のジャッジのもとで指示を受けていました。

恐らく、不発に終わった四回転ジャンプの後から滑るようにというような用件だったのだろうけど、選手の手に触れて語るその様子から“頑張って”と言っているかのように見えました。

つづく