解説の本田さんが、一つの音を外してしまうと曲に追われ、ジャンプのリズムの崩れにつながりやすい曲だと言っていましたが、成る程、そういうこともあるのかと思いました。
他の多くの選手達もジャンプの失敗が目立っていたのは、新しい曲に乗せたプログラムを自分のものにするには、相当滑り込む必要があるのだなと観客目線で何となく納得です。

情報によれば、高橋選手は、怪我の時のオペで入れたボルトを抜いたりなどで、今回、練習の時間は思うようにとれなかったらしいので、今後の完成度が楽しみです。

スピンは、前季よりいいように感じました。
ルール変更の結果、前季から色々なスピンを入れる必要が出たと聞いています。

スピンは身体の柔軟性が高い選手の方が綺麗に回りやすいように感じます。身体が比較的硬い高橋選手の場合、昨シーズンの段階でシットスピンなどは、ややぎこちなさ、しんどさを感じていました。(でも、立位で回るアップライトスピンなどはすごく堂に入っていて美しいです)。

今回見ていると、シットスピンやドーナツスピンなどを含むコンビネーションも前よりいい感じ。足替えは今後もっとなめらかになるのではないかと楽しみです。

ラルゴ