同胞達の中に還ってきたアンク。

映司達人間の中にあっては、グリードとしてのアイデンティティーが働き、人間側の考え方に反発するけれど

彼らから受けた影響は予想以上に大きかったようで

昔の仲間達といると違和感を覚えて仕方がない。

留学帰り等に味わう感情に似ている?

自分を含めたグリードの特性に嫌気が差して
「お前らグリードには…」
「メダル、メダル、メダル。お前らそれしかないのか?(俺にはアイスがあるぜ!〈違〉(^_^;))
「お前らといると嫌でも思い知る」
等という言葉が…

メズールに指摘された“前とは違う雰囲気”とは、メダル一筋!というギラギラ感の薄れか…(それでも人間からみれば、アンクもまだメダル、メダルなんですけどね)

そして、彼が今、物足りないと感じている要因は損得を越えた人間達の持つ感情とのふれあえない環境ではないでしょうか。

映司もですが、特に比奈や知世子に関しては、彼女達に得はないのに(比奈にはむしろアンクは敵なのに)アンクを仲間として受け入れましたし。

紫のコアを取り込んだということで映司と共通する真木と交流したことで、映司の価値もアンクの中で上昇したことでしょう。

ラルゴ