2020年10月~アメリカ・ニュージャージー州へ
約3年半の海外赴任帯同を終え2024年3月本帰国
夫と娘PIYO(17歳)と私チキン♡の3人家族です
本帰国後はリケジョ大学受験を応援中!
7/30.
リケジョPIYOの志望校のひとつ
今回は
7/31(水)2日目
の記録です
PIYOの希望
朝はホテルをチェックアウトし
スーツケースを預かって頂きながら
電車でキャンパスへ
初日と同じルートです
2日目は混雑することなく
スムーズに到着
最初の目的地
機械知能・航空工学科の講義
〜デジタルツインで明るい未来〜
PIYOのみ参加です
どうだったのかな…
ちょっと難しかったと言っていたような
AO入試説明会
私のみ参加
同じ時間に開催だったので
別行動しました
当日AO説明会の整理券を頂き
初日とは違う会場
&
違うご担当者様でした
2025年用パンフレット
早めに整理券を頂けたので
会場も自由な席へ
初日は後方で
スクリーンが良く見えなかったため
今回は張り切って
一番前の席を確保イエイ
するとその日
檀上でお話下さったのは
初日に個別相談させて頂いた
工学部の教授でしたわぁ
内容はもちろん初日同様ですが
司会者が変われば
話し方や伝え方など
若干違ってきますし
なにぶん
1回聞いただけじゃ分かってない私
2回聴講できて良かったです
女子中高生向けミニフォーラム
再びPIYOと合流し
工学部所属の女性学生による
キャンパスライフの紹介
檀上で優しく分かり易くお答え頂きました
とにかく
皆さん勉強熱心で芯がある
カッコイイ
現役工学部の女子大生さんから
会場でお話を聞けて良かった
2日目も早めの昼食を頂きました
ワンコイン500円で
うどん+紙パックの牛乳
サクッと済ませて
売店にも立ち寄り
オープンキャンパス訪問記念として
大学のロゴが入った
ブックマークとシャーペンを購入
次の場所へ移動しようとしたら
思わず「暑い中お疲れ様です!」
と小声でお声がけ
2日目の後半は
海外留学説明会
AO入試で合格した方は
入学前海外留学制度があったり
もちろん
東北大学の海外留学
そして
工学部独自の海外留学制度も
あるそうです
しかも留学が決まったら
必ず何かしらの奨学金を得られるよう
手厚いサポートがあるようで…
それゆえ
学内の留学選考に合格する方が
難しいらしいですが
その分
留学の切符を手にすれば
東北大学の学生は
海外協定校からの信頼も厚く
落とされることはまずないそう
更には
単位交換も可能であれば
休学することなく
貴重な経験ができますよね
最後の方で
オープンキャンパスにあわせて
特別企画
シカゴ大学-東北大学
量子アライアンス
量子ゲーム体験
将来の量子技術担い手を育成する
という目的で
ブースを設置されていました
留学説明会の真上で開催されており
PIYOもゲーム体験に参加することに
そこにはシカゴ大学の学生さん方が
オリジナルの量子ゲームの紹介をされたり
一緒にカードゲームをしたり
楽しいひと時を過ごしました
もちろん英語で
PIYOは自分から
ガツガツ攻めるタイプではなく
聞かれたら・言われたら答える派
約3年半アメリカ生活で培った
ネイティブに近いPIYOの英語は
一言二言
言葉を交わせば
「お、コイツは英語できるな!」
と認識してもらえたようです
量子カードゲーム体験で
ルール説明やゲームのリアクションも
シカゴ大学生と対等に笑って
楽しそうにやりとりする姿を見て
私は何だか嬉しくなりました
私はちっともルールも英語も分からず…
その後PIYOは
シンガポールご出身の女性スタッフさんに
英語でインタビューを受け
なぜ今日はここに来たのか
工学部の何に興味があるのか
海外経験はあるのか
どの国にどれくらい滞在したのか
等など聞かれ
ボイスレコーダーに録音された様子
私はただ横でニコニコ笑顔のみですが…
本当に立派に成長してくれて「嬉しいなぁ~」と
1人で喜びをかみしめてました
そして最後に
ナノテラス見学
シャトルバスで移動しました
最新設備ナノテラスの一般公開は
このオープンキャンパスの2日間のみ
特別公開だった様子です
世界トップクラスの設備が
大学の中にあるなんてすごいですよね
終日盛り沢山で
大変有意義な2日間を過ごせました
帰りの新幹線
もちろん二人とも
東京駅まで爆睡コースです
東北大学はAO入試と言えども
学力重視であることから
学習成績概評A(評定4.3)が必須
帰国子女は大変だーっ!!
まだ志望校確定には至りませんが
まずは
基礎学力が大事ですね
良く読みこまないと
固くなった私の頭には
なかなか入りません
でも
1年後の今頃は
既に志望校も確定し
受験スケジュールも計画しないと