2020年10月~アメリカ・ニュージャージー州へ
約3年半の海外赴任帯同を終え2024年3月本帰国
夫と娘PIYO(17歳)と私チキン♡の3人家族です
本帰国後の生活を中心に不定期で更新予定です
みなさまこんにちは
チキン♡です
ご挨拶
★新生活に追われアメリカ帯同生活の遡りブログが書けず
本ブログの公式ジャンル「アメリカからお届け」を卒業し
2024年8月より「教育・お受験」に変更をいたしました★
本帰国は長期ホテル生活からの
バタバタな新居引越
6月末には船便も含め
全ての荷物が到着しました
最初はテーブルもなく
トランクルームから出てきた棚が
我が家の食卓だった
懐かしい頃の話です
ずっとずっと
私の仕事について考えていました
子供の頃から
幼稚園の先生に憧れていたので
短大卒業と同時に幼稚園教諭免許を取得し
幼稚園で仕事をするつもりでした
…が
3K
・キケン
・キタナイ
・クサイ
新3K
・帰れない
・厳しい
・給料が安い
コチラの問題に直面し
両親からも
1人暮らしで幼稚園の先生になる事は
猛反対され断念
結局一般企業に就職しました
3Kと呼ばれる仕事の代表例は
建築業、清掃業、看護師、介護職等
一方
事務職や販売職など
いわゆるホワイトカラーを経験した者が
3Kと呼ばれる職業につく場合
自分の落としどころ
を理解しないといけません…
結婚後に一般企業の正社員を退職し
派遣社員として様々な会社で働きましたが
合間に独学で保育士も取得しました
それからアメリカ滞在中に
幼保英検3級・2級をダブル受験し
両方合格頂くことができました
更には
本帰国後の船便が到着するまでの間
社会福祉協議会主催の
ファミリー・サポート研修に参加し
ファミリー・サポート援助会員証も取得
長年あたためてきた夢
残りの人生は
保育の仕事をしたい
と思い
少しづつ活動していました
保育士の情報サイトを見たり
初保育園就職フェアにも参加
ドキドキしながら
保育園のご担当者様のブースへ向かい
色々なお話をさせて頂きました
楽しそうだな~と思う反面
普通に土曜日が含まれていたり
朝7時~夜8時迄のシフト勤務だったり
そして
お給料が最低時給並み…
福祉のお仕事って
肉体労働であり
精神的にも気を遣う職場
しかも命を預かってます
たとえ国家資格と言えども
労働に対し給与が見合っていない現状は
今も昔も変わらないと分かり愕然です
もちろん待遇改善はされている様子ですが
ましてや物価高騰の現代
夫がしっかり働いてくれるので
私もパートはできますが
やはりPIYOの大学受験や
老後生活等も見据えると
私も働けるのなら
少しでも割が良い仕事が良いです
お給料が少なく
不規則な労働条件だけれど
やりがいや感謝される保育のお仕事
または
今まで経験した事務職として
土日休み&固定時間の派遣事務職
どちらで働こうか…
あとは
急にフルタイムは体力的に厳しいので
週3程度がちょうど良いかも知れません
こんなに準備しているのに
正直キモチが揺れています
自分の中で
割り切り
が出来ていないのが原因
全て分かっているんです
でも時給500円の差があると
ひと月のお給料も相当違うよね…
最後までご一読頂きありがとうございました
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