皆さま、こんにちわ。
先日「春、エルメス」という題でブログを書きましたところ、予想もしないアクセスを頂き驚いておりましたら、次の日にはその10倍近いアクセスを頂きアメトピにも掲載していただいたようで、あわてふためきました。
いいねやアクセス下さった皆さん、ほんとうにありがとうございました。
いつもは、舞台·演劇ファンジャンルでブログを書いているので、舞台や演劇とは関係ないエルメスのことで1位になり、いつも一生懸命書いていらっしゃるブロガーさんにはもうしわけなく思いました。
それにしても、エルメスって人気あるんですねえ。
わたしも、20年位前から大好きで、バーキンがほしくてほしくてたまらない時がありました。
ファーストバーキンは、デバートの外商を通してオーダーしました。
今でも、エルメスが大好きな気持ちは変わらないので、いつも楽しく皆さまのブログを拝見しています。
また、エルメスのことも書きたいので、よろしくお願いします。
それでは、いつもの観劇記録に戻りたいと思います。
マイ初日です。
来年の千穐楽まで何回くらいみるんでしょうね。
去年はコロナでキャンセルになったり、手違いで観に行けなくなったりで、ゴタゴタしてしまったので地元の
大阪四季劇場ならいつでもみにいけるので、うれしいです。
17日は岩城雄太ファントムに加藤迪ラウル子爵で東京でみた時と同じ配役でクリスティーヌは山本紗衣さんでした。
四季の方ってほんとに発声がすばらしくて、アンドリュー·ロイド=ウェーバーの音楽と共に魅了されてしまいました。
舞台まわりのプロセニアムアーチの天使のところにファントムがいたり、あの大きなシャンデリアが目配せのようにライトがピカッと光った瞬間に落ちてきたり、舞台美術もとてつもなくすばらしい。
舞台美術といえぱ、二幕目のマスカレードも大好き。
階段まわりの人たちは造り物だけど、生身のようにみえる。あそこまでいくと芸術の域です。
それとファントムとクリスティーヌが船に乗って出てくるオペラ座の地下水路のシーンはとってもステキで大好きな場面だけど、東京でみた時はもっといっぱいスモークがかかっていて、船が浮かんでいるようにみえてすごく幻想的だった。
それから、大阪は生オケじゃないんですね。
「マエストロ、お願いします」って、あれっ生オケじゃなかったんだって思いました、
舞台の構造とかで、仕方ないことなんでしょうが、これも東京でみておいて良かったです。
思いついたままに書いてしまいましたが、
「劇団四季のオペラ座の怪人は凄い」
は、ほんとうでした
きょう、キャス変みたら23日からファントム清水大星さんだそうで、きゃあ〜楽しみ
4月の観劇日まで大阪にいらっしゃいますように