ひさしぶりに大阪四季劇場に行ってきました
劇団四季のミュージカル
ゴースト&レディです
先々週の土日が横浜でFNC KINGDOMだったので
終わってから ゆっくり観ようと思っていたら
いろいろと年末の雑事におわれ 初見なのに
予習もしないまま
観劇の日を迎えてしまいました
観劇日 12月18日です


原作は藤田和日郎氏のコミックス
「黒博物館ゴーストアンドレディ」2014〜2015


お席は一階席後ろから2列目
四季の会先行の日10:00に取り忘れて
午後に気づいてH.P.覗いたらもうこのあたりしか
ありませんでした
現在 ずっと先まで完売のようで大人気です
幕があくとそこはロンドン のとある劇場
この劇場に棲むシアター・ゴーストのグレイ
そのグレイに「お願い 私を殺して」と
懇願するフロー
フローはフローレンス・ナイチンゲール
シアター・ゴーストって
「オペラ座の怪人」みたいだなって
感じがしたけど
でもそんなにダークなストーリーではなく
グレイを演じられる加藤迪さんは今までにも
「オペラ座の怪人」のラウル子爵や
「キャッツ」や
「ノートルダムの鐘」のフィーバスなどでも
みていたので うわ〜っ加藤さんだぁ〜
って
感じで 美しいグレイでした
フローの町島さんは可愛い人だけれど
可愛いだけじゃなくて
看護の仕事への使命感が感じられる
フローってこんな人だったんだなって思えた
歌声も美しくて
加藤迪ゴーストと町島フロー 良い配役でした
後々 戦争を通して生まれていく二人の絆
劇団四季のオリジナルミュージカルらしい
切り口の脚本に素晴らしい衣装
楽しい演出っていうのか
ベッドが浮き上ったり
ゴーストの戦いの場でフライングで戦ったりと
イリュージョンもあるし
その一方で涙を誘う場面もあり 気づいたら
涙がこぼれていました
ダンスや音楽も楽しかったし
照明も美しくて 特に最後のランプのところが
素晴らしくて感動的でした
後ろの席だったので客席全体を俯瞰できたので
余計にステキだったのかもしれません
後ろの席でもう一つよかったこと
最後にグレイがフローと別れて 客席降りで
去っていくところ
後ろだからずっとみれて
後ろのドアから出られたので近くで
お顔をみることができました
やっぱりステキでしたね

ランプのシーンがステキすぎて
グッズのランプのネックレス買ってしまいました
家に帰ってつけてみたら
アジャスターはずさなくても頭からすっぽり
入る長めのチェーンでした
年取ると 後ろでアジャスター留められなく
なるんですよね
良いお買い物でした
次のゴースト&レディ観劇は
実は 娘がお正月三が日の抽選に当選しました
それもセンターブロックの最前列
娘に感謝
次は近くで表情をみたいです
最後までお読み頂きありがとうございました
Merry Christmas













