上画像が去年一年使用したオイルクーラーです。

タケガワのスーパークール5段アレグリメッシュホース仕様です。


オイルラインはシフトアップのシリンダー横の取り出しよりクーラーへ接続して

ましたので分岐(クランクとシリンダーヘッド)後のヘッドへ行くラインからの

取り出しでした。現実的には循環オイルの半分?程度がクーラーへ流れる

仕様です。


夏の耐久レースでは常時120℃オーバー、冬の耐久でも105℃~110℃なので

もう少し油温を下げる対策をしました。


 


オイルラインはケースを加工してオイルポンプ吐出全量を取り出します。

上図はアールズの4.5インチ10段をメインにして7段をサブとしてフロント前面に

配置してみた絵です。サブ側はシャワーヘッドへ行くオイルを冷却します。

結構カッコも良く、風当たりもよさそうなのですが・・・

実際にオイルホースを配管してみると・・・

ハンドリングに対してホースの影響が大きく、またエンジンをかけてコアの温度上昇

を計測してみると流石にシャワーヘッド部分へ流れるのオイル量程度ではコアの

温度上昇は殆どありません。


メインの10段が90℃に達してもサブ側は40℃程度。

あまり効率的に良いとは思えませんので今回は当初の計画通り、メインクーラー

増量作戦とします。


 

これが、再配置したクーラーです。上下併せて合計17段!デスクラッカー

エンジンマウントブラケットにステーを溶接して取付ました。

走行時の石跳ねが気になりますが、ヨシ!とします。

ホースも最短の取り回しとしました。

ステムマウントに比べステアリングの動きに影響は無いです。


これで、ポンプを出たオイルは 


下段7段クーラー → 上段10段クーラー イルフィルター 


を経由してクランクシャフトとシリンダーヘッドへと分岐していきます。


まだ、実走行してないので検証できませんが目標は夏100℃未満です。



ついでに、レーサーもアウターローターを装着してまいました。(^_^;)