こんにちは！
四角い顔をVにする！
トライアングルフェイシャル
トライアングルフェイシャリスト
の水谷いずみです。
今日は、
エラ張りや食いしばりを
改善したい人には
ものすごく重要な舌について。
日頃から
●エラ張り、食いしばりさんは
舌の位置が間違ってるよ
●舌は上あごにべったり
ついてるのが正しいよ。
と言っていますが、
舌を上に置いとけば
とりあえずいいんでしょ？
的な感じだと
実はまだ
エラ張りや食いしばりって
残ります。
正しい舌の位置は
上あごにべったりなのですが、
ただ表面的にやるよりも、
何のために舌を上あごにつけるのか、
が理解できるとその重要性も分かって
更に意識が変わってスッキリしやすいです＾＾
まず舌ってね
マジックテープのような存在。
というのも、
下あごの骨って大きくて重め。
なのにあご関節でしか繋がってない。
なので、
本来ほおっておくと
下あごはだらーーんとなるわけです。
↑こんな感じの顔。
これをだらーんってならないように
真ん中で安定させているのが舌なんです。
それがマジックテープ的な役割ということ。
けどこのマジックテープが壊れてると（舌が正しい位置にない）、
下あごはだらーーんとなりますよね。
じゃああなたが
口を開けて生活してるかというと
そんなことはないですよね。
いつも口を開けているのは
見た目がちょっと、、って。
で、ここで舌が使えていない人は
無意識的にフォロー動作が
起こるわけです。
マジックテープが壊れているから
なんとかして下あごの骨を
安定させなければならない。
じゃあどうするかというと、
歯と歯をくっつけて
安定させたり、
エラの筋肉や頭の筋肉を使って
安定させちゃいます。
それがエラ張りや
ハチ張りに直結するのです。
エラ張りや食いしばりを改善したいなら、
下あごを安定させる役割を
舌に交代させてあげないといけません。
歯をつけない代わりに舌で安定させる。
食いしばり筋の力を使う代わりに舌の筋肉で支える。
といったことです。
そのために、
舌を上あごにべったりつける
必要があるのです。
とはいっても、
しんどい、、、。
そんな人は舌の筋肉が
冬眠して弱っているだけです！
鍛えてあげれば
舌はちゃんと育ちます♪
そして、
本来の役割を担ってくれますよ＾＾
これができるようになると
無駄にエラに力も入らなくなって
フェイスラインはスッキリしてくるし、
食いしばりもかなり改善しやすいです！
「舌は意識しているんですけど、、、」
とおっしゃる方も多いのですが、
実際それがちゃんとできているかというと
ほとんどの方ができていないんです。
ぜひもう一度見直してみてくださいね＾＾
お客様とは、
この舌の位置や育て方まで
一緒にやっていきます＾＾
自分だけでは限界を感じる、、
そんな方は
一緒に舌からアプローチして
エラ張りも食いしばりもスッキリ改善しましょうね＾＾
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