質問:

discord を業務で使っているのだけれども、例えば、

 

1)開始時刻

2)終了時刻

3)プロジェクト名

4)作業名

 

を入力、投稿された場合、自動的に

 

投稿時刻 投稿者名(ID) 1)の内容 2)の内容 3)の内容 4)の内容

 

をcsv等で集計していきたい。

可能か?

 

 

回答:

結論から申し上げますと、可能です。 しかも、いくつかの方法があり、予算やプログラミングの知識に合わせて選ぶことができます。

Discordの投稿をトリガーにして、Google スプレッドシートやExcel(CSV)に自動出力させるのが一般的で効率的です。


1. 外部連携ツール(ノーコード)を使う方法

プログラミングが苦手な場合、最もおすすめな方法です。

  • Make (旧Integromat)Zapier というツールを使います。

  • 仕組み: 「Discordにメッセージが投稿されたら」→「内容を解析」→「Googleスプレッドシートの行を追加」というワークフローを画面上で作成します。

  • メリット: サーバーの準備が不要。

  • デメリット: 月間の投稿数が多いと有料プランが必要になる場合があります。

2. Discord Bot(自作)を作成する方法

GAS(Google Apps Script)やPythonを使って、専用のBotを作成します。

  • 仕組み: 投稿をBotが監視し、正規表現などで「1)〜4)」の内容を抽出。そのままGoogleスプレッドシートに書き込みます。

  • メリット: 完全無料で運用でき、フォーマットの柔軟性が高い。

  • デメリット: 初回のセットアップに少しプログラミングの知識が必要です。


具体的なデータの抽出イメージ

入力されるメッセージが一定の形式(例:1) 10:00 2) 11:00...)であれば、システムは以下のようにデータを分解して整理します。

投稿日時 投稿者(ID) 1)開始 2)終了 3)プロジェクト 4)作業内容
2024/05/03 10:05 Tanaka(123...) 10:00 11:00 A社システム バグ修正

運用のためのアドバイス

  1. フォーマットの固定:

    「自動集計」を正確に行うには、投稿者に決まったテンプレートを使ってもらうことが不可欠です。Discordの「入力フォーム(モーダル)」機能や、スラッシュコマンド(/log など)を使うと、入力ミスが減り、集計の精度が劇的に上がります。

  2. 出力先:

    CSVファイルとして保存するよりも、Google スプレッドシートをデータベース代わりにするのが一番スムーズです。そこから必要に応じて「名前を付けて保存」でCSVとして書き出せば、他の業務ソフトへの取り込みも容易です。

まずは「どの程度の頻度で投稿があるか」と「スプレッドシート等への自動書き出しに興味があるか」によって、最適なツールをご提案できます。どちらの方向に興味がありますか?

 

####

 

うん。まあ…

 

スプレッドシートを解するなら、最初からGoogleフォームでも使うよ。