『史上最強の投資家バフェットの教訓』 | 所長日記・改

『史上最強の投資家バフェットの教訓』

訳あって、本を処分していくことにしました。

 

折角なので、処分する前にもう一度読んでいきます。

 

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『史上最強の投資家バフェットの教訓 』

メアリー バフェット (著), デビッド クラーク (著)

峯村 利哉 (翻訳)

 

 

 

 

 

面白い…のだが、

 

ウォーレン自身が運が良かったという可能性は否定されないし、

 

今後数十年にわたり、同様の成長が世界に見られるかは不明。


ただ、物事を判断する姿勢や、信念を持つといった、

 

哲学的精神論の面では学ぶところが多かった。

 

とは言え、

 

それを学びたければ別に投資というフィルターを通さずとも簡単に学べる

 

―― 時に学んだ気になれる

 

良本は世に溢れている。

 

 

 

それ以前に、

 

メアリーは息子の元妻というだけでバフェット姓を利用しているだけという批判も少なくない。

 

実際、

 

彼女の書籍はウォーレン自身が監修をしたわけではなく、

 

ウォーレンも自身の考えを正確に表したものとして公認しているわけではない。

 

[参考]

 
 

 

 

 

 

ところで…

 

奇しくも参考に挙げたPDFのリンクは

 

現アメリカ大統領とロバート・キヨサキの共著だった。

 

 

 

 

20年前か…

 

 

 

では。