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おはよう同志諸君。
9月だ。
団子つくりにでも挑戦してみるか。
さて。
自称農園にて育てている野菜は
ボロアパートの狭ベランダにしては多いのだが、
その中でも紫蘇の一個体が不思議な色になってきた。
元は赤紫蘇なのに
ビスマス的なグラデーションを表している。
私のカメラスキルは紙レベルであるので、
上の写真では分かりにくいかもしれないが、実際はもっともっとビスマス色だ。
尤も、ビスマス単体自体は銀白色で、
“ビスマス 結晶”等で検索した結果目にするあの虹色は酸化被膜の干渉によるものである。
まあ、玉虫と同じだ。
それはさておき、
重金属を含む廃液をやった覚えはないが、
不思議な色を呈色しているので、
葉を収穫せずこのまま放置し、種を取って来年も育ててみようと思う。
因みに、この鉢以外にも赤紫蘇は植わっているのだが、
そいつらは赤紫蘇らしく暗紅色というか茄子色である。
取り敢えずは来年を待とう。
その前に、正常に発芽する種子を採取できるかどうかも不安だ。
あと、来年植えるのを忘れないかも心配だ。
紫蘇っていちいち種まきせずとも一度植えれば永遠に生えてくるしね。
永遠は言い過ぎか・・・
では。