セガサターン | 所長日記・改

セガサターン

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

私の青春の一部を構成しているセガサターンを直した。

 

ああ、別に大したことはしていない。

 

電極を磨いて、電池を交換しただけだ。

 

それだけで意外と直った。

 

取り敢えず感想。

 

懐かしい・・・

 

懐かしい・・・

 

凄く懐かしい。

 

残念ながら、拡張RAMは復活しなかったので、

 

天草降臨とか Real Bout はできずにいる。

 

まあ、そのうち何とかなるさ。

 

 

 

本当に懐かしかった。

 

ばーじにあ・すりむ色はもう無いし、「責任を取れ!」をもう聞けないんだな。

 

テトラカーン、マカラカーン所持仲魔は最強だな。

 

石像は兎に角押してみるものだ。

 

「フォールタワーへ向かいます」は聞き飽きた。

 

茄子色の髪の子・・・というか、それ以前にそもそも皆さん髪の色、カラフルだよね。

 

・・・

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・本当に懐かしかった。

 

あ、石像は押せ。

 

石像があれがそれは押すものだ。

 

洋館等に閉じ込められた時に役に立つに違いない。

 

 

 

昨今では

 

課金し、なにかと何等かの有形無形を問わず財を消費するゲームが流行っているようだが、

 

それは10年、20年後も楽しめるものだろうか?

 

10年、20年後に、またやりたいと思えるものだろうか?

 

昨今では

 

ブームの下で、時間とお金(準ずるポイント等を含む)を消費させるものが多すぎる気がする・・・

 

・・・のは既に私が年老いたからだな。

 

まあ、兎に角、同志諸君!!

 

石像は押すものだ。

 

以上!

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

P.S.

 

現実世界で石像は押さないでほしい。

 

現実世界で同志諸君が目する石像は

 

きっと、美術品としての価値がかなりかなり、かなり、高いものに違いない。

 

内部に埋め込まれていたりする胡散臭い鍵や宝玉、その他アイテムを得るために

 

押して落として壊していいものではない。

 

また、向きを変えることで新たな隠し扉が開くようなものでもない。

 

現実世界で、石像は、ただ、見るものだ。

 

勿論、諸君が現実世界で洋館等に閉じ込められた時はこの限りではない。