数式と文章と記述例
おはよう同志諸君。
石炭をば早や積み果てつ
ではないが
漬けた梅干は既に全て食べてしまった。
来年は倍を漬けよう、かつ干そう。
さて。
今日は、Openoffice にて数式と文章が混在する記述について考えてみようと思う。

即ちこんな感じのを作る。
では、実際に。
例
"問 "p,q"を自然数とする。" newline
"(1) "{alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} sin px sin qx dx~"を求めよ。" newline
"(2) "N"を自然数、"{a_1}, {a_2}, dotsaxis , {a_N}"を実数とし、"f(x)=sum from k=1 to N a_k sin kx~
"とするとき、" newline
~~~~~~~~~~~~~~~~sum from k=1 to N {a_k}^2={alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} left lbrace f(x) right rbrace ^2 dx~newline
phantom"(2) ""を示せ。" newline
"(3) "sin x+sin^3 x=sum from k=1 to N {b_k}sin kx~"が任意の"x"で成立するような"
({b_1} , {b_2} , {b_3} , dotsaxis , {b_N})"の組を全て求めよ。"
1行ずつ見ていこう。
"問 "p,q"を自然数とする。" newline
文章部分は、テキスト記述 " " を使う。
改行は newline で。
"(1) "{alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} sin px sin qx dx~"を求めよ。" newline
私の趣味だが、問題番号はテキスト扱いで、明朝体にしている。
ウインドウ内を左詰め設定にするので、分数には必ず alignc で中央揃えにしておく。
積分の区間は、右上添え字 ^ 、右下添え字 _ が位置的に良い。
また、サイズ変更 size*n を用いて小さくしておく。
私の趣味だが size*0.8 が良いようだ。
"(2) "N"を自然数、"{a_1}, {a_2}, dotsaxis , {a_N}"を実数とし、"f(x)=sum from k=1 to N a_k sin kx~
"とするとき、" newline
数式の直ぐ後ろに文書をつなげるときは ~ で半角空けることにしている。
句読点から数式につなげるときは空けない。
~~~~~~~~~~~~~~~~sum from k=1 to N {a_k}^2={alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} left lbrace f(x) right rbrace ^2 dx~newline
数式だけで1行記述したいときは適当に ~ で位置を決める。
編集しながら出力結果を見ることができるのが、Openoffice math の良いところだ。
phantom"(2) ""を示せ。" newline
インデントを揃えたい場合は、非表示 phantom で揃える。
"(3) "sin x+sin^3 x=sum from k=1 to N {b_k}sin kx~"が任意の"x"で成立するような"
({b_1} , {b_2} , {b_3} , dotsaxis , {b_N})"の組を全て求めよ。"
最後には newline は不要。勿論、1行空けるなら記述。
こんな感じで。
では。
石炭をば早や積み果てつ
ではないが
漬けた梅干は既に全て食べてしまった。
来年は倍を漬けよう、かつ干そう。
さて。
今日は、Openoffice にて数式と文章が混在する記述について考えてみようと思う。

即ちこんな感じのを作る。
では、実際に。
例
"問 "p,q"を自然数とする。" newline
"(1) "{alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} sin px sin qx dx~"を求めよ。" newline
"(2) "N"を自然数、"{a_1}, {a_2}, dotsaxis , {a_N}"を実数とし、"f(x)=sum from k=1 to N a_k sin kx~
"とするとき、" newline
~~~~~~~~~~~~~~~~sum from k=1 to N {a_k}^2={alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} left lbrace f(x) right rbrace ^2 dx~newline
phantom"(2) ""を示せ。" newline
"(3) "sin x+sin^3 x=sum from k=1 to N {b_k}sin kx~"が任意の"x"で成立するような"
({b_1} , {b_2} , {b_3} , dotsaxis , {b_N})"の組を全て求めよ。"
1行ずつ見ていこう。
"問 "p,q"を自然数とする。" newline
文章部分は、テキスト記述 " " を使う。
改行は newline で。
"(1) "{alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} sin px sin qx dx~"を求めよ。" newline
私の趣味だが、問題番号はテキスト扱いで、明朝体にしている。
ウインドウ内を左詰め設定にするので、分数には必ず alignc で中央揃えにしておく。
積分の区間は、右上添え字 ^ 、右下添え字 _ が位置的に良い。
また、サイズ変更 size*n を用いて小さくしておく。
私の趣味だが size*0.8 が良いようだ。
"(2) "N"を自然数、"{a_1}, {a_2}, dotsaxis , {a_N}"を実数とし、"f(x)=sum from k=1 to N a_k sin kx~
"とするとき、" newline
数式の直ぐ後ろに文書をつなげるときは ~ で半角空けることにしている。
句読点から数式につなげるときは空けない。
~~~~~~~~~~~~~~~~sum from k=1 to N {a_k}^2={alignc 1 over %pi} int ^{size*0.8{%pi}} _{size*0.8{-%pi}} left lbrace f(x) right rbrace ^2 dx~newline
数式だけで1行記述したいときは適当に ~ で位置を決める。
編集しながら出力結果を見ることができるのが、Openoffice math の良いところだ。
phantom"(2) ""を示せ。" newline
インデントを揃えたい場合は、非表示 phantom で揃える。
"(3) "sin x+sin^3 x=sum from k=1 to N {b_k}sin kx~"が任意の"x"で成立するような"
({b_1} , {b_2} , {b_3} , dotsaxis , {b_N})"の組を全て求めよ。"
最後には newline は不要。勿論、1行空けるなら記述。
こんな感じで。
では。