真夏の昼の夢 | 所長日記・改

真夏の昼の夢

おはよう同志諸君。



大暑とともに、多忙となったのだが、

ま、勝手に多忙なだけで、全て私が悪い。

そんな中・・・

何故か今日は空きができてしまった。

梅干でも干そう!と思ったが

晴れたり曇ったりと、生憎の空模様。

というわけで、とりあえず出品作業だけはした。

PCカード型無線LAN子機 DWL-G630
http://auction.item.rakuten.co.jp/10057653/a/10000399


欲しい人は是非。



さて。

忙しくなるから・・・

と、貸し出し可能な冊数の限度まで、図書館で本を借りてきたのだが

私は本を借りるとき、

新しいことが重要である本を借りたい場合を除いて、

蔵書の中で最も古いものを借りるようにしている。

理由はいくつかあって

・・・ま、いくつかあるのだが

一番の理由は

官能的だからだ。

勿論、官能小説を借りたわけでも借りるわけでもない。

当然に図書館にそんなもの無いし。

紙一重な文学作品はそりゃあるけどね。

でも、私が言っているのはそういうことではない。

「官能的」という言葉を使用はしたが、「性的」という意味を想定してはいない。

強いて言えば・・・官能基の「官能」かな?

よく分からない?

$所長日記・改

旧字体(敢えて“旧字”という表現を使用しました)で書かれたこの文章!

蠢く感じが実にそそるではないか!

文字が生きている感じがするではないか!

そんなわけで

古い本を借りて

その本が新字体、または書き換えの多用で書かれているとがっかりする。

昭和二十年あたりの本にそういうはずれが多い。

ま、当然だね。



では。