階段を下りていくと
おはよう同志諸君。
蒸し暑いな。
さて
今日も変わらず悪夢で目覚めた。
酷くなかったので書いておこう。
階段を降りていく。
高い塔の上からなのか、それとも地下をなのかは分からない。
外階段ではなく、内階段。壁は冷たそうな灰色。
足元しか見えない。 (壁の色は知っているのに足元しか見えない)
まっすぐな階段ではなく、踊り場があって折り返す感じ。
何かと一緒に降りていたはずだがそれは思い出せない。
“誰か”ではなく“何か”。
ふと、追いかけられているのに気づくと同時に逃げなければという衝動に駆られる。
走ると向こうも走ってくる。
後ろを振り向くと黒い影。
夢中で逃げる。 (そりゃ夢の中だから夢中だね)
階段を降りた先にドアがひとつある。
命からがら入って鍵をかける。
目の前には台があり、上には私の死体が安置されている。
気がつくと私の視点は死体で
目に入るのは、恐らく私を覗き込んでいるであろう、先ほどの黒い影だった。
以上。
悪夢というか・・・謎。
睡眠時間、2時間半。
流石に寝なおした。
蒸し暑いな。
さて
今日も変わらず悪夢で目覚めた。
酷くなかったので書いておこう。
階段を降りていく。
高い塔の上からなのか、それとも地下をなのかは分からない。
外階段ではなく、内階段。壁は冷たそうな灰色。
足元しか見えない。 (壁の色は知っているのに足元しか見えない)
まっすぐな階段ではなく、踊り場があって折り返す感じ。
何かと一緒に降りていたはずだがそれは思い出せない。
“誰か”ではなく“何か”。
ふと、追いかけられているのに気づくと同時に逃げなければという衝動に駆られる。
走ると向こうも走ってくる。
後ろを振り向くと黒い影。
夢中で逃げる。 (そりゃ夢の中だから夢中だね)
階段を降りた先にドアがひとつある。
命からがら入って鍵をかける。
目の前には台があり、上には私の死体が安置されている。
気がつくと私の視点は死体で
目に入るのは、恐らく私を覗き込んでいるであろう、先ほどの黒い影だった。
以上。
悪夢というか・・・謎。
睡眠時間、2時間半。
流石に寝なおした。