HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル その4 | 所長日記・改

HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル その4

““HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル”をWindows7とUbuntu10.04のデュアルブートにしよう!
その4「Ubuntu10.04のアップデート」


さて、あともう少し。

ネットに繋がっているのであれば、

アップデートマネージャが起動する。

起動しないのであれば、ネットに繋がっていないはず。

まずは、ネットに繋げよう。

手っ取り早いのは、LANケーブルで有線接続をすることだが

無線搭載機種(最近のはそれが普通だけど)なので、無線接続設定も済ませておく。

右上の電波アイコンをクリック。
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接続可能なアクセスポイントが表示される。

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ルータを確認して、アクセスポイントを選択。

分からない場合は諦めて有線接続。

アクセスポイントを選択する

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認証を求められるので

パスワードを入力し、「接続」

すると、“キーリング”のウインドウが開くが、今は必要ないので、ここはキャンセル

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認証が成功し、接続が完了すると、その旨が表示される。

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これでネットに接続された。

アップデートを実行しても良いのだが、その前に、

起動時に自動接続するように設定しておく。

右上の電波アイコンを右クリック
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 ↓
「接続の編集」
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 ↓
「無線」
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 ↓
「編集」
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 ↓
「自動的に接続する」にチェックを入れ、「適用」。
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これで起動時に自動接続される。

ネットに接続された状態で放置していれば

アップデートマネージャが勝手に起動する。

もし、起動しなければ

「システム」→「システム管理」→「アップデートマネージャ」

で起動させる。

「アップデートをインストール」
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しばし待つ。

アップデートの内容によっては再起動が求められるので、再起動


最後!

GRUBの設定。

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