HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル その1
“HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル”をWindows7とUbuntu10.04のデュアルブートにしよう!
その1「HP Pavilion dv6/i 2010夏モデルの感想」
おはよう同志諸君。
さて、昨日のアレから、結局もう2回初期化した。
今度は設定ミスなどではない。
折角の機会なので
HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル を
Windows7とUbuntu10.04とのデュアルブートにする説明書を作ろう!
と考えたのだ。
だから、実験と確認のために2回も初期化した。
変なご主人様のところに来たと思っていることだろう。
だが、心配する必要はない。
私は、酷使はするが、大切にするよ。
さて
・・・てな感じで意気込んでみたところで、残念なことに既に冬モデルが発売されている。
もう少し待てばちょっと良いのが手に入ったと考えると実に残念だが
パソコンなんて日々スペックが上がっている。
待っていたらいつまで経っても買うことはできない。
だから良しとしよう。
それに、システムの変更はない。
この所長日記に書いてあることは当分役に立つはずだ。
だからやはり良しとしよう。
さてさて、
では、実際に・・・の前に、
製品のimpressionから。
スペックは自分でカスタマイズできるから良いとして・・・
良い点 その1:タイピングのしやすさ
キーストロークは実に良い。
滑らかに滑らすようにタイピングできる。
素晴らしい。
ま、タイピングの仕方は人それぞれだから一概には言えないけど。
私は好きだ。
・・・
以上、良い点終わり。
悪い点 その1:電源ボタンが小さい
小さいというより、細い。
スタイリッシュにしたつもりかもしれないが、押しにくい。
残念だ。
悪い点 その2:ファンクションキーが使えない
ファンクションキーに標準のショートカットキーが割り当てられている。
例えば、全角状態で何か文字列を入力するとする。
で、「おっと、半角だった。直接入力にしよう」とF10キーを押すと
スピーカーの音量が上がる。
本来のF10キーとして使うなら“fn+F10”としなければならない。
これがデフォルトとなっている。
実に残念だ。
悪い点 その3:ワンタッチキーの位置
これは最悪だ。
写真を見て欲しい。

ESCキーの下にワンタッチキーがある。
まるで、キーボードとはこういうもんだとでもいうかのように
上から順に
メール
hpの目障りなプログラム
インターネット(IE)
印刷
計算機
となっている。
邪魔だ。
実に邪魔だ。
製品紹介ページには
キーボードの左側には、使いやすさをさらに広げる「クイックローンチ・キー」を採用。ブラウザーや、電卓、印刷などがワンタッチで呼び出せます。
と書いてあるが、
使いにくさを広げるの間違いではないかと思われる。
すなわち、
ブラインドタッチをする者からすれば、
ESC、半角/全角、Tab・・・と並ぶキーが頭の中に、同時に指に染み付いている。
しかし、こいつに関しては、
ESCを押す距離の運指では、その下にあるのは“メール”なのだ。
実に残念。
悪い点 その4:ポインティングデバイスをすべてタッチパネルにしたこと
ノートにはマウス代わりになるポインティングデバイスが標準搭載されているのが普通だが
そのポインティングデバイスの機能が全てタッチパネルになってしまった。
すなわち、カーソル、ポイントの移動は勿論、
左クリック、右クリック
ここまでは良いのだが、ポインティングデバイスのON/OFFもタッチパネルである。
実に残念だ。
もし、iPodやiPhoneが
操作を全てタッチパネルにしたら、今のように売れていただろうか?
答えは、否である。
ボタン操作を残したからこその操作性なのだ。
実に残念だ。
実際、処理が込んでいるときは、即時でON/OFFの切り替えをしてくれない。
残念だ。
こんなところかな。
これ以外は、慣れや設定でどうとでもなる。
・・・というわけで、総評。
買うに値しない。それどころか、買ってはいけない。
である。
2010年春モデルまでは実に素晴らしかった。
各種キーの配置、外観、操作性は他社を寄せ付けないものであった。
私自身、いろいろな人に薦めていた。
しかし、夏モデル・・・
なんだこれは?
hpの時代は終わったのか?
確かに、またDELLが盛り返して来た気もする・・・
まあ、
少なくとも、既にCOMPを使える人が買う製品ではない
とは確実に言える。
冬モデルもこのキー配列を継承しているようだ。
さて、同志諸君は買いたいと思うかな?
さてさて。
そんな感じで操作性に気に食わないからこそ
せめてブログは中身があるようにしようと何度も初期化する気になったのかもしれない。
寧ろ、諦めの境地で使い潰す気になったのかもしれない。
そう考えると実に素晴らしい製品だ。
流石、hp!!
・・・なわけないか。
では今度こそ、実際にやってみよう。
まずは下準備・・・
>>>“HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル”をWindows7とUbuntu10.04のデュアルブートにしよう!
その2「下準備」 へ
その1「HP Pavilion dv6/i 2010夏モデルの感想」
おはよう同志諸君。
さて、昨日のアレから、結局もう2回初期化した。
今度は設定ミスなどではない。
折角の機会なので
HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル を
Windows7とUbuntu10.04とのデュアルブートにする説明書を作ろう!
と考えたのだ。
だから、実験と確認のために2回も初期化した。
変なご主人様のところに来たと思っていることだろう。
だが、心配する必要はない。
私は、酷使はするが、大切にするよ。
さて
・・・てな感じで意気込んでみたところで、残念なことに既に冬モデルが発売されている。
もう少し待てばちょっと良いのが手に入ったと考えると実に残念だが
パソコンなんて日々スペックが上がっている。
待っていたらいつまで経っても買うことはできない。
だから良しとしよう。
それに、システムの変更はない。
この所長日記に書いてあることは当分役に立つはずだ。
だからやはり良しとしよう。
さてさて、
では、実際に・・・の前に、
製品のimpressionから。
スペックは自分でカスタマイズできるから良いとして・・・
良い点 その1:タイピングのしやすさ
キーストロークは実に良い。
滑らかに滑らすようにタイピングできる。
素晴らしい。
ま、タイピングの仕方は人それぞれだから一概には言えないけど。
私は好きだ。
・・・
以上、良い点終わり。
悪い点 その1:電源ボタンが小さい
小さいというより、細い。
スタイリッシュにしたつもりかもしれないが、押しにくい。
残念だ。
悪い点 その2:ファンクションキーが使えない
ファンクションキーに標準のショートカットキーが割り当てられている。
例えば、全角状態で何か文字列を入力するとする。
で、「おっと、半角だった。直接入力にしよう」とF10キーを押すと
スピーカーの音量が上がる。
本来のF10キーとして使うなら“fn+F10”としなければならない。
これがデフォルトとなっている。
実に残念だ。
悪い点 その3:ワンタッチキーの位置
これは最悪だ。
写真を見て欲しい。

ESCキーの下にワンタッチキーがある。
まるで、キーボードとはこういうもんだとでもいうかのように
上から順に
メール
hpの目障りなプログラム
インターネット(IE)
印刷
計算機
となっている。
邪魔だ。
実に邪魔だ。
製品紹介ページには
キーボードの左側には、使いやすさをさらに広げる「クイックローンチ・キー」を採用。ブラウザーや、電卓、印刷などがワンタッチで呼び出せます。
と書いてあるが、
使いにくさを広げるの間違いではないかと思われる。
すなわち、
ブラインドタッチをする者からすれば、
ESC、半角/全角、Tab・・・と並ぶキーが頭の中に、同時に指に染み付いている。
しかし、こいつに関しては、
ESCを押す距離の運指では、その下にあるのは“メール”なのだ。
実に残念。
悪い点 その4:ポインティングデバイスをすべてタッチパネルにしたこと
ノートにはマウス代わりになるポインティングデバイスが標準搭載されているのが普通だが
そのポインティングデバイスの機能が全てタッチパネルになってしまった。
すなわち、カーソル、ポイントの移動は勿論、
左クリック、右クリック
ここまでは良いのだが、ポインティングデバイスのON/OFFもタッチパネルである。
実に残念だ。
もし、iPodやiPhoneが
操作を全てタッチパネルにしたら、今のように売れていただろうか?
答えは、否である。
ボタン操作を残したからこその操作性なのだ。
実に残念だ。
実際、処理が込んでいるときは、即時でON/OFFの切り替えをしてくれない。
残念だ。
こんなところかな。
これ以外は、慣れや設定でどうとでもなる。
・・・というわけで、総評。
買うに値しない。それどころか、買ってはいけない。
である。
2010年春モデルまでは実に素晴らしかった。
各種キーの配置、外観、操作性は他社を寄せ付けないものであった。
私自身、いろいろな人に薦めていた。
しかし、夏モデル・・・
なんだこれは?
hpの時代は終わったのか?
確かに、またDELLが盛り返して来た気もする・・・
まあ、
少なくとも、既にCOMPを使える人が買う製品ではない
とは確実に言える。
冬モデルもこのキー配列を継承しているようだ。
さて、同志諸君は買いたいと思うかな?
さてさて。
そんな感じで操作性に気に食わないからこそ
せめてブログは中身があるようにしようと何度も初期化する気になったのかもしれない。
寧ろ、諦めの境地で使い潰す気になったのかもしれない。
そう考えると実に素晴らしい製品だ。
流石、hp!!
・・・なわけないか。
では今度こそ、実際にやってみよう。
まずは下準備・・・
>>>“HP Pavilion dv6/i 2010夏モデル”をWindows7とUbuntu10.04のデュアルブートにしよう!
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