おうりん | 所長日記・改

おうりん

おはよう同志諸君。



りんごを食べることにしたというのは先日書いたとおりで。



嫌いなものでも

食べていると好きになるとは

良く言ったもので

嫌いだったのに

今では普通に食べられるようになった。

それどころか

銘で味や食感が違うということも分かるようになった。

とはいえ、別に好きになったわけではない。

中元や歳暮や手土産に産地直送の高そげなりんごを寄越すよりは

同額のヱビスビールの方が私は喜ぶ。



赤いりんごばかりでは面白くないと思って

この前は王林を買ってきた。

青りんごというよりは

黄緑りんご。

黄緑色の所為で

食べごろが分からない。

6個入りを買ったのだが、どれから食べるべきか分からない。

実に上級者向けのりんごだ。

仕方が無いので

手に取った順に食べることにする。

食べた感じは・・・

ん~

甘くてやわらかい。

舌触りは一般(?)の赤りんごより粉っぽいといった感じだ。

りんご道も奥が深い。



それにしても

りんごの季節が終わったら何の果物を食べようか・・・




なお、先日、お客様の一人に

「“八意”でなんと読むか」と聞かれ

「やごころ」

と答えたところ

心外にもオタク認定されました。