秋来たりなば冬遠からじ | 所長日記・改

秋来たりなば冬遠からじ

おはよう同志諸君。

涼しい。

涼しい。

実に機嫌がよい。

このまま冬へと移行してくれ。



ところで、

自称研究所があるマンションの2→3階への階段でセミが死んでいる。

かわいそうに、せめて土の上でこと切れれば良かったのに・・・

土に還ることなく放置されている。

そのうち管理人か清掃業者か誰かに“ゴミ”として捨てられるのだろう。

どんな思いでやつはそこで永遠に休むことにしたのだろうか?

苦渋の決断だったのだろうか?

それとも満足の行く最期だったのだろうか?

もはや私にはわからない、てか、そもそもセミ語がわからないのだが・・・。



そういえば、最近ヒグラシの鳴き声を聞いていない。

温暖化の所為なのだろうか?