素因数分解とインド数学、そして俺。 | 所長日記・改

素因数分解とインド数学、そして俺。

 おはよう、同志諸君。
 
 同志諸君はいかがお過ごしかな?
 
 私は相変わらず霞のように生きている。
 
  
 
 
 さて、ナンバープレートの素因数分解は捗っているかね?
 
 え?やっていない?
 
 計算スピードが速くなること必至だ。
 
 ボケ防止にも良いかもしれない。
 
 巷ではイチョウ葉エキスが流行っているようだが
 
 そんなものより素因数分解!
 
 脳は使えばナントカなる!
 
 使え!使え!使え!
 
 如何な天才でも30%程度しか使えない(らしい)。
 
 素数は素晴らしいぞ!
 
   ※私は、素晴らしいとは思うけど、研究する頭は無いのでヨロシク。
 
 
 
 そんなこんなで
 
 インドといえば、数学。
 
 数学といえば、インド。
 
 というほどインドは数学に強い。
 
 国を挙げて数学をやっているのでインドは強い。
 
 ゆとり教育とかで
 
 「計算機を使ってやりましょう」
 
 とか
 
 「円周率は3とします」
 
 と意味不明なことをやっている白地に赤丸の国とは大違いだ。
 
 そんなインド数学を分かりやすく身に付けてくれる本がある。
 
 
脳をきたえる インド数学ドリル 入門編
¥924
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 中身を載せるわけにはいかないので
 
 買って読んでみて。
 
 現実世界で私にコンタクトを取れる方なら
 
 ちょっとだけ貸してあげます。
 
 でも、買ったほうが良い。
 
 一家に一冊。
 
 思うに中学入試を試みる子並びにその親御さんは必携だ・・・と思う。
 
 また、受験生以外の学生は時間が余っている今のうちに
 
 知っておいた方が良い。
 
 良く良く考えると(実際に証明してみると)当たり前のことではあるのだが
 
 それを技術として教えているインドには感服する。
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 日本はダメだね。
 
 あと5年もすれば・・・
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 止めておこう。
 
 私はエコノミストではないのだ。
 
 
 
 ところで、ヤツとの別れが刻一刻と迫ってきている。
 
 HONDA、HONDAと言っておきながら
 
 こんどはTOYOTAに身売りしそうだ。
 
 ま、
 
 C'est la vie.
 
 Que sera sera.
 
 
 
>>>髪の毛が鬱陶しくなってきたが、ただ単に伸ばすだけなら昔したことがあるので、今度は弁髪(ソリは入れません)にでもしようかと思っているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ