はやい男 | 所長日記・改

はやい男

 ブログというのは
 
 一度にたくさん読んで初めて面白味が分かる ―― ときもある。
 
 本当にある種の日記のようなものなので
 
 面白い時もあれば、
 
 不発の時もある。
 
 だから、たまに読み返してね。
 
  
 
 
 ところで
 
 どうやら私は“はやい”らしい。
 
 ・・・ 

 いや、それなりに“持つ”つもりだ。
 
 自慢じゃないが器用だし。
 
 確かに疲れていたり、たまっていたりすると・・・
 
 いやいや、そんな話をしているんじゃない。
 
 所長日記は“エログ”ではないのだから。
 
 何が“はやい”かというと・・・
 
 
 しゃべり。
 
 
 即ち、“はやい”は“速い”である。
 
 早口言葉もそれなりに得意なつもりだ。
 
 「隣の客は良く柿食う客だ」
 
 ・・・楽勝。
 
 「隣の飛脚は良く牡蠣食う飛脚だ」
 
 ・・・楽勝。
 
 「東京特許許可局」
 
 ・・・もの足りん。 
 
 「東京特許許可局局長代理課長」
 
 ・・・楽勝。
 
 「パン壁×5」
 
 ・・・・・・・・・出来ません。
 
   ※“パン壁”は私が今まで出会った早口言葉の中でレベルSSSの難易度です。
 
 そりゃ分からなくもない。
 
 私は今となっては“関西弁ユーザ”だが、
 
 その根底には
 
 日本最速といわれる
 
   ※当研究所調べ。ていうか、殆ど思い込み。
 
 “博多弁”がある。
 
 武田鉄也やタモリ(※五十音順)のおかげでその存在が全国に知れ渡った“博多弁”だが、
 
 速い。
 
 今更ながらに思うことだが、
 
 速い。
 
 日本最難の方言は鹿児島弁に譲るが、
 
 日本最速の方言は博多弁だ。
 
 間違いない。
 
 例えば・・・
 
 「すすす」
 
 や
 
 「ととと」
 
 別に打ち間違いではない。
 
 これで一文なのだ。
 
 意味は考えた上で調べてみよう!
  
 ・
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 ・
 ・
 ・
 
 だから私のしゃべりが多少速いのは我慢して下さい。
 
 そのうち慣れるよ。
 
 てか、慣れてきたでしょう?
 
 
 
 
 昨日はクリスマスイブだったらしい。
 
 いや、知っていたさ。
 
 知っていたから、
 
 クエを食べることにした。
 
 あの高級魚クエ を!
 
 ・・・
 
 ・・・一人で。
 
 うまかったよ。
 
 以上!!
 
 
 
 良いお年を!
 
 ・・・3度目。
 
 
 
 
今は鼻が詰まっていて、早口言葉が言えないH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 

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