6月18日(火) 4回目PTAに行ってきました。
この日午前中の外来が込んでいて、手術が後ろ倒しになり、2時間ぐらい待ちました。

シャントPTA、とくに細い部分は痛いです。
今回、カテーテルはすんなり入りました。

さて、ここで問題です。
18秒かけて広げて、30秒キープを4回行いました。
全部で、何分何秒でしょう。

答え:3分12秒。

とぎれとぎれとはいえ、長く感じます。
1発目、これが最高に痛かった!
一番手首寄りの、吻合部の近く。
最近ここは痛いから、穿刺は避けてた場所。
いたい、いたい、いたい!
騒いでしまいました。
次の日の透析では、触られるとまだ痛かったです。

そこから、ひじの方向へ、場所を変え広げていきます。
あとは、痛いけどまあましだったかな。
広げるとき、看護師さんが数えるのですが、私も一緒に声に出して数えました。
気がまぎれます。
これからはこれでいこうかな。
後で思ったのですが、まるで湯船につかっている親子みたい(笑)。

先生の「おしまいね」の言葉を聞くと、力が抜けてほっとします。
それから、透析のように止血し、エコーで血流確認をして、手術室を後にしました。

翌日水曜日の透析では、穿刺もスムーズ、止血もいつもの10分タイマーでしっかり止まりました。
血管が柔らかくなって、針がスーッとなめらかに入って行って、痛くありません。
せめて秋までは効果を保っていてほしいです。