羽田空港リムジンバスの新たなる動き | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

第4セクターの乗りバス・乗船日記

大型時刻表に掲載されている、全ての地上・海上を走る乗り物の完乗を目指している第4セクターの記録です。

第4セクターへの質問・問い合わせ・意見などは、
dai4sekuta@gmail.com まで。

っと、本日はネタと時間がありませんので、いささか旧聞となるのですが、羽田空港リムジンバスの新たな動きなんかを紹介してみたいと思います。


ソースはタウンニュースより

以下携帯向けにコピペ。


海老名駅と羽田空港を結ぶリムジンバスの運行が現実味を帯びてきた。開会中の市議会9月定例会にバスの発着所の整備工事費として3千万円が補正予算として計上され、市川敏彦議員(新政海クラブ)らの質問に対し、内野優市長は「今年度末か来年度初頭の実現を目指したい」と答えた。

1日10~20便程度を検討

 リムジンバスの運行を求める動きは平成20年10月に商工会議所や自治会連絡協議会、観光協会などの要望活動から始まった。

 要望を受け、内野市長は11月に相鉄バス(株)、12月には神奈川中央交通(株)に運行を要請。その後、事務レベルでの交渉が続けられていたが、両社とも利用者の減少による運行収入の落ち込みなどを理由に、リムジンバスの運行に慎重な姿勢を示していた。

 しかし社名は明らかにされていないものの、現在、交渉が進められているバス事業者は、さがみ縦貫道路の海老名インターチェンジの開設に伴う交通利便性の向上や、海老名駅西口の開発などによる将来性や発展性から、需要を見込んでおり、新路線開設に意欲を示しているという。

 当初、「喰の道場」横の海老名駅東口企業送迎車両ターミナル「e─CAT」など、ビナウォーク周辺3カ所が発着点候補地として上がっていたが、事業者側は海老名駅の東口駅前広場内への発着点設置を要求。

 これを受け市は、9月議会に同所を発着点の計画地とする整備工事費3千万円を補正予算として計上した。両者間の協議は現在、運行時間や運行本数などの検討を進める段階に差し掛かっている。

所要時間は60分前後に

 現在、海老名駅から羽田空港まで鉄道を使いアクセスした場合、その所要時間は71分。これに対し同駅発着のリムジンバスを利用した場合の所要時間を市では60分前後と予測している。

 1日の運行本数は片道10~20便程度を予定し、年間で13万人、1日あたり350人の利用を見込んでいる。

具体的には書けませんが、自分のところにも近いうちに海老名へのリムジンバスの路線が開設されるという話は伝わってきています。

本厚木・相模大野・町田と近くの駅から、リムジンバスは出ているわけですが、海老名というのは盲点だったりしているんですがww

意外と飽和状態と思われていた、羽田空港へのリムジンバスですが、まだまだ路線開拓の余地が残っているのかもしれませんね。

っと、個人的なところを言わせてもらえれば、沼津・三島とかねww