新年より、コミバス関係(特に山間過疎地域)の記事が多くなってきましたが、第4セクターの中のマイブームが過疎地におけるバス交通のあり方・・・。
なんて偉そうに書きましたけど、要は山間地域における移動サービスをどう提供しているのか?
なんて疑問が湧いてきてまして。
あーだのこーだの考えるくらいなら、実際にこの目で見てみよう、感じてみようというのがモットーの第4セクターですから、1/1から始まった、こちらの広域移動サービス「おでかけ北設」と言うのも、非常に興味がありますし、明日ちょっとお邪魔させてもらうつもりです。
さて、この「おでかけ北設」、愛知県北設楽郡の東栄町・設楽町・豊根村そして豊鉄バスが連携した、山間過疎地域でのバス運行の効率化・利便性のアップを目的として、一体運用する交通システムとなっています。
おでかけ北設の詳しいことは、こちらから。
また計画の元になった、地域公共交通総合連携計画(概要版)は、こちら。
ということで、明日高速道路が空いていることを祈っております。