Is it any wonder? -12ページ目
 
週末の日中はパティオや裏庭で過ごす
ビーチは冬でも日中はTシャツ、ショーツとサンダルで過ごせる
 
 

 

ダウンタウン・ロスアンジェルス

自分が小さかった頃

 

 

以来、高層ビルがだいぶ増えた

高層ビルの多くが80年代に日本の建築会社によって建設された

建築構造工学は地震大国である日本が世界一

地下鉄だって日本製

日本が世界で一番の国

 

 

 

裏庭をウロウロしてたら何かが落ちている

よく見るとパームを植えた木製プランターの板

長年の間にメタルバンドが切れたようだ

 

 

もう一本のメタルバンドを切って板(プランク)を外して捨てる

 

パームの根っこは糸のように細く何千本も生える

よって何十メートルの高さまで育つパームは

大雨が降っても強風が吹いても簡単に倒れない

 

 

ということでいつものHOMEDEPOTへ

 

 

大物を買う時にはスペースシップが役立つ

と思ったら後ろにはマウンテンバイクが

 

このプランターはウイスキーを入れる樽

それを模したデザインのプランター

 

 

ソイル(園芸用土)も忘れずに

慣れない頃はプランターの大きさと植える物の大きさの容量対比が判らなくて

土が足りなかったり、また多過ぎたりしてばかりだったけど

今は何も考えずに何袋買えばよいか判るようになった

これも経験から得た知識

 

 

家にあった中袋の土を先に入れて水をかけてビシャビシャにする

乾いてはまた水をどんどんかける

これを何度も繰り返す

プランターの底にある土には常に湿り気を持たさないといけない

 

 

これだけの土に絡まった根っこのピグミーパームを持ち上げるのは無理

引きずって新しいプランターの隣まで移動する

裏庭偵察中のchibiもやってきて見学

 


 

眺めていても何も始まらないので

水をどんどんかけて根っこが絡みついた土を柔らかくする

この作業を10回以上半日かけて繰り返す

外が暗くなってもビクともしない

 

 

土が乾いたら園芸用の斧を振り下ろして根を切断させていく

この作業も決して楽ではなく100%肉体労働

 

 

根が切れて土から離れ始めてきた

 

 

トランク(幹)を掴んでグイグイと動かすとようやく分離してきた

この時点で一気に根っこが乾燥したショックでパームが息絶えないようにする為に

露出した根っこに栄養剤をかけておく

 

プランターの周りに土を盛り水を溜める

新しい園芸用の土がグチャグチャになったところで

パームを持ち上げてプランターの中心に下ろす

 

 

土をまんべんなく幹の周りに隙間なく詰めていく

詰めては手のひらで叩いて土を圧縮させる

空気が必要以上に土の中に入っていると水分が均等に根に回らないからだ

 

 

そしてようやく引っ越し完了

一応形になりましたって感じ

 

 

落ち着いたところで乾いた葉と長くなった葉を切り取る

あとは気が向いたら片付けをするだけ

 

 

最低でも1週間は朝晩土を触って水分を確認する必要あり

小さい鉢物とは違って水分が多過ぎて根が腐ることがないだけ気が楽

 

園芸なんかちっとも自分っぽくないけど

何気にこんな地味な趣味も嫌いじゃない

 
HOTRODが日常の生活で当たり前のように走っているのは
ここハンティントンビーチだからこそ
 
スペースシップで追跡中
途中気がつかれてV8の加速で一気に離される

 

ムーンライトがステージライト

メインキャストはパームツリー

オープニングは午前6時

 
明け方のビーチはTシャツだけじゃ寒くなってきた
薄手のジャケットを着るシーズン到来

 

涼しくなってきたらリビングルームがプレイグラウンド

 

 

 

 

 

NOHOと呼ばれる

ノース・ハリウッド

知名度の高いハリウッドからは丘を挟んで北側に位置する

 

ネーミングは小洒落てるけど実際は自分が子供の頃と殆ど変わってない

この地区には俳優やダンサー、プロデューサーを目指す

いわゆるハリウッドドリーマーの若者が全米から集まってくる

そんなことからアパートがたくさんある

ここはメインストリートで賑やかな地域

 

 

交差点の左角には大昔からある銀行が今も健在

ダウンタウン・ロスアンジェルスからの地下鉄の終点駅もここ

 

この辺りには小さい町が連なっている

スタジオシティには映画のライターやプロデューサーが多く住む

東隣のバーバンクにはユニバーサルスタジオやワーナーブラザースのスタジオ

FMラジオ局、ウォルトディズニーの本社があり

エンターテイメント業界のエリアと言われている

 

 

今まで自分でデザインした中でこれが一番のお気に入り

 

確か時期的に独立記念日だったので

スターズアンドストライプス的な雰囲気に仕上げた

星はないけどね

自分はアメリカにも日本にも愛国心は持っている

 

 

日本語は全く話すことのない毎日だけど

いつまでも日本人の心を忘れたくない

 

 

物心ついた時には親に履かさせられていたバンズ

ナイキのエアジョーダンが一世風靡した時にも自分はバンズだった

一生のパートナー

 

forever vans