あれから病院に3回診察に行き、仕事は休みがちですが、今日は出社しています。
私の仕事はデスクワークなので、基本的にパソコンを携帯していればどこでも仕事ができます。
薬の処方のほうは、その後、朝のアキネトンをやめて、昼間は普通の意識状態になりました。
その後、心療内科からの夜のアキネトンに加え、クエチアピン、リボトリールもやめて、夜のフルニトラゼパムだけになりました。
これらの薬は、「積極的治療はできない」と言われたことによる心的ストレスで精神的に不安定になったことに対するものでした。
今は、自宅にいて精神的には安定しているので、これらをやめても特に問題は出ていません。
薬には標準的な用量がありますが、抗がん剤同様、適量は状態によって人それぞれなものだと思います。
薬の効果を得るために、どちらかというと過度に投与している場合があるので(今回のフルニトラゼパムのように)気をつけたほうがいいと感じました。
意識がもうろうとしたり、常に眠いような状態はなくなったのですが、今度は、倦怠感がひどくなりました。
朝、調子がよくても、10時ぐらいからだるさがひどくなり、午後はほとんど寝ている状態で、食事もとれなくなりました。
倦怠感と食欲不振は、悪液質による炎症による症状と思います。
よくならないので、主治医に言ってステロイド(プレドニゾロン)を出してもらいました。
なかなか言い出さなかった主治医としてはまだ使いたくなかったカードだったのかもしれません。
”少量”使うということで、了解してもらいました。
その効果なのか、少し倦怠感は緩和され、昼間に活動したり、食事もとれるようになりました。
診察の前の血液検査では、10以上だったCRPが4まで下がっていたので、なんとか飲み続けているプロシュアとインナーパワーの効果もあるのかもしれません。
総蛋白やアルブミンも改善されてきました。
炎症でずいぶん体重が減少してしまったので、炎症を抑え、しっかり食事をとることが今はいちばん大事だと考えています。
*インナーパワーの有効性(主要成分:BCAAほか)
筋蛋白の維持効果と乳酸の抑制効果 → 倦怠感の緩和
*プロシュアの有効性(主要成分:EPA、DHAほか)
高抗炎症作用による体重減少抑制、炎症反応抑制
私の仕事はデスクワークなので、基本的にパソコンを携帯していればどこでも仕事ができます。
薬の処方のほうは、その後、朝のアキネトンをやめて、昼間は普通の意識状態になりました。
その後、心療内科からの夜のアキネトンに加え、クエチアピン、リボトリールもやめて、夜のフルニトラゼパムだけになりました。
これらの薬は、「積極的治療はできない」と言われたことによる心的ストレスで精神的に不安定になったことに対するものでした。
今は、自宅にいて精神的には安定しているので、これらをやめても特に問題は出ていません。
薬には標準的な用量がありますが、抗がん剤同様、適量は状態によって人それぞれなものだと思います。
薬の効果を得るために、どちらかというと過度に投与している場合があるので(今回のフルニトラゼパムのように)気をつけたほうがいいと感じました。
意識がもうろうとしたり、常に眠いような状態はなくなったのですが、今度は、倦怠感がひどくなりました。
朝、調子がよくても、10時ぐらいからだるさがひどくなり、午後はほとんど寝ている状態で、食事もとれなくなりました。
倦怠感と食欲不振は、悪液質による炎症による症状と思います。
よくならないので、主治医に言ってステロイド(プレドニゾロン)を出してもらいました。
なかなか言い出さなかった主治医としてはまだ使いたくなかったカードだったのかもしれません。
”少量”使うということで、了解してもらいました。
その効果なのか、少し倦怠感は緩和され、昼間に活動したり、食事もとれるようになりました。
診察の前の血液検査では、10以上だったCRPが4まで下がっていたので、なんとか飲み続けているプロシュアとインナーパワーの効果もあるのかもしれません。
総蛋白やアルブミンも改善されてきました。
炎症でずいぶん体重が減少してしまったので、炎症を抑え、しっかり食事をとることが今はいちばん大事だと考えています。
*インナーパワーの有効性(主要成分:BCAAほか)
筋蛋白の維持効果と乳酸の抑制効果 → 倦怠感の緩和
*プロシュアの有効性(主要成分:EPA、DHAほか)
高抗炎症作用による体重減少抑制、炎症反応抑制