本来なら、2回目の点滴および服薬の再開となる予定であったが、血液検査の結果が悪く中断となった。
主な異常は、CRP増加とクレアチニン増加、及び、ヘモグロビン濃度減少である。
このほかに、総蛋白、アルブミン、血小板数が減少し、リンパ球数が激減している。
CRPが10を超えており、抗生剤を、貧血に対して鉄剤を処方された。
CRP増に対しては、尿管ステント留置が関与しているのでは?と言われたようだが、免疫チェックポイント阻害剤起因ではと感じる。
CRPやクレアチニン増加、総蛋白、アルブミン、血小板数、リンパ球数の減少、それから貧血、いずれも医薬品製造メーカーの資料の臨床試験の結果として記載されている。
発現率は、数%ではあるが、該当していてもおかしくはないだろう。
だが、担当医はそのことに言及していない。
そういう場合には、異なる事象として出るのかもしれないが、素人目に見れば、因果関係があるのでは、と感じてしまう。
免疫チェックポイントは、そもそも過剰な免疫応答を起こさないようにするものであるので、それを阻害すれば、過剰な免疫応答が起きることになる。
自己免疫疾患は、いろいろな臓器で起きるものであるので、様々な副作用として表れてくるということだろう。
側腹部や下腹部の腹痛や足のしびれも関連していてもおかしくない。
コーディネーターや担当医は、腫瘍のせいだろうと言っているが。
いずれにしても治験を始めてから体調がよくないのが、いちばん悪いことだ。
本人はかなり落ち込んでいるし、体以上に気持ちのほうが不安定だ。
わたしからいろいろ聞かれたり、心配されることさえ、いらつかせ、嫌がられている。
点滴薬が原因なら、血清中濃度はだんだん下がり、3週間後にはほとんどなくなるので、影響は小さくなるだろう。
ただ、上記の検査項目では、いずれも治療後に悪くなり続け、まだ極大点、極小点はまだ見えないので、引き続き注意は必要だ。
そんな状況で、今日は、送別会がある。
とてもそんな気分ではないが、出席しないといけない・・・
主な異常は、CRP増加とクレアチニン増加、及び、ヘモグロビン濃度減少である。
このほかに、総蛋白、アルブミン、血小板数が減少し、リンパ球数が激減している。
CRPが10を超えており、抗生剤を、貧血に対して鉄剤を処方された。
CRP増に対しては、尿管ステント留置が関与しているのでは?と言われたようだが、免疫チェックポイント阻害剤起因ではと感じる。
CRPやクレアチニン増加、総蛋白、アルブミン、血小板数、リンパ球数の減少、それから貧血、いずれも医薬品製造メーカーの資料の臨床試験の結果として記載されている。
発現率は、数%ではあるが、該当していてもおかしくはないだろう。
だが、担当医はそのことに言及していない。
そういう場合には、異なる事象として出るのかもしれないが、素人目に見れば、因果関係があるのでは、と感じてしまう。
免疫チェックポイントは、そもそも過剰な免疫応答を起こさないようにするものであるので、それを阻害すれば、過剰な免疫応答が起きることになる。
自己免疫疾患は、いろいろな臓器で起きるものであるので、様々な副作用として表れてくるということだろう。
側腹部や下腹部の腹痛や足のしびれも関連していてもおかしくない。
コーディネーターや担当医は、腫瘍のせいだろうと言っているが。
いずれにしても治験を始めてから体調がよくないのが、いちばん悪いことだ。
本人はかなり落ち込んでいるし、体以上に気持ちのほうが不安定だ。
わたしからいろいろ聞かれたり、心配されることさえ、いらつかせ、嫌がられている。
点滴薬が原因なら、血清中濃度はだんだん下がり、3週間後にはほとんどなくなるので、影響は小さくなるだろう。
ただ、上記の検査項目では、いずれも治療後に悪くなり続け、まだ極大点、極小点はまだ見えないので、引き続き注意は必要だ。
そんな状況で、今日は、送別会がある。
とてもそんな気分ではないが、出席しないといけない・・・