早速、主治医の病院の泌尿器科にて尿管ステントを留置した。 
事前に、尿管ステントが入らない場合には、腎瘻にする、という了解を求められ、かなり心配したが、つまりはひどくなく5分で終了したようだ。 
果たして、これで、治験中止となったクレアチニンが下がるのか? 

エコーで腎臓の増大が確認され、また、便秘が改善しても、ひどい腰痛、腹痛が残って、クレアチニンが上昇となると、水腎症が疑われるものの、ステント留置に何の問題もなかったことは本当にそれが原因だったのかという疑問は残る。 
尿管以外の場所が腫瘍によって狭窄されていた??  上行結腸の便秘が関係している??
一方で、痛み止めに使っていたトラマールではクレアチニン増加の副作用は書かれているし、マグネシウムも腎臓にはよくはない。 

いずれにしても、膀胱付近の腫瘍増大による尿管閉塞のリスクはあるわけなので、尿管ステントの留置は有効な予防処置だと思う。 
これによる痛みなどの別の問題がないといいが・・・ 

とにかく引っかかっているのはクレアチニンなので、それさえ下がってくれればいい。 
どうかクレアチニンが下がりますように。