高コレステロール血症の薬はスタチン系薬剤ともよばれます。


家族性高コレステロール血症のコレステロール値を下げることのできる初めての薬で、

発売当時は非常に高い評価を受けました。



また生活習慣病である高コレステロール血症に対してもコレステロールを下げることから、

現在では3500億円の市場となっています。


日本の薬剤費は6兆円ですから薬剤費に占めるコレステロール血症の割合は16%です。






スタチン系薬剤はどのように効果があるのか


スタチン系薬剤は

肝臓でのコレステロール合成を阻害して、

コレステロールを下げるとされています。





悪玉コレステロールと善玉コレステロール

コレステロールに善玉と悪玉がいることはご存じでしょう。


悪玉コレステロールは肝臓で合成されたコレステロールを、血管を通し各臓器に分配する役目をもっています。


各臓器に分配されたコレステロールは

ホルモンや細胞壁の減量を促進します。


善玉コレステロールは各臓器で余ったコレステロールを回収して肝臓に運んで、

肝臓はそのコレステロールを分解して再利用できるようにするのです。


しかし、


悪玉コレステロールを必要以上に減らすと、

ホルモンのバランスが崩れ、

ホルモン依存性の前立腺がんの増加や

女性の更年期障害の症状を強くする可能性があります。






高コレステロール血症を使うエビデンス




長期に使っている人は、使っていない人よりも長生きし、

動脈硬化になる可能性が高いことが示されているとよくテレビの健康番組で取り上げられていますが、

日本人のデータでは示せていません。




ちょっと 考えてから飲んだ方が良い薬






インフルエンザ薬

・インフルエンザ薬は高齢者と幼児以外は必要ない。









高血圧症薬

・高血圧症の治療の第一選択は食事と運動。

・血圧は仕事や環境で容易に上がるが、その原因がのぞかれると、もとにもどる。 


心疾患で死ぬのは10万人に158.4人、リスクが3倍になっても500人、それでも飲み続けるかは本人の判断です。









高コレステロール血症薬


・今の高コレステロール血症の薬剤の主流はスタチン系薬剤。家族性コレステロール血症には必須の薬。

・生活習慣病に分類される高コレステロール血症にスタチン系薬剤を使わない選択肢もある。










クスリは よく考えて お医者様とご相談して

重症なら飲まないといけません。



しかし 軽症の方は 生活習慣で治すものだと考えます。




ブロッコリーは健康効果のある野菜でおススメです。


蒸すのが良いと言われてます。