織りの帯は、八寸名古屋や九寸名古屋、袋帯などがあります。
いろいろ取り混ぜて、20本くらい有りますが
その中でも、格の高い礼装用の帯だけをアップします。
ついでに、盛夏用の着物と帯も・・・。
礼装もの
訪問着と黒留め袖だけ。
着る機会が非常に限られていて、お財布にも厳しい礼装もの。
二揃いあれば十分でしょう。
①黒留袖
②訪問着
。
上野街子さんの袋帯です
この訪問着に合わせて 一緒に購入しましたが
今まで 締める機会が無く 初おろしです。
帯締(グレーと金色) と 帯揚(淡いピンクに絞り)
本加賀友禅(藤堂岳 作)
訪問着は比翼では無いので、ままよ!と自分で着付けました。
自宅で着付けて佐賀県までJRで往復した挙げ句に
帰宅したあとで撮りました。
多少、着崩れています。
盛夏用の着物と帯
これほど暑くなるとは思いませんでしたが
2着でとどめておいて良かったと胸を撫で下ろしています。
帯は八寸名古屋帯ですが、①だけは九寸名古屋帯です
2着の着物と3本の帯を組み合わせて楽しむしか無いです。
7月・8月の短期間しか着ることが出来ない季節ものです。
《着物》
①上田紬 ギンガムチェックです
②極薄の紬 墨色のキューブ模様
重なっているので濃く見えますが実際は透け透けなので
長襦袢はキチンと裾までのが必要です。
《帯》
①織りに手書き風の小花散らし
②織りは不明、クロスステッチ風の花が可愛い。
前
③櫛織り
前