まずは、帯締めから
房が糸状のものと撚房と言って管理が楽なタイプがあります。
糸状のものは専用カバーで巻きます、昔は和紙で巻いていましたね。
① 最も好きな締めやすい道明の冠組です。
伸縮性に優れ、締め易く、合わせ易くて重宝します。
適度に細いのもポイントが高いですね。
② 平打ち紐で、結構、使いました。
右端から順に好きです♪
③ 丸組、そこそこ使いました。
④ ここらあたりも、使いましたよ。
全て撚房です。
⑤ たまに、気が向いたときに使いました。
⑤ 同じ冠組でも五嶋紐は太めなので、結び目が落ち着かず
デベソのようになってしまうので使わなくなりました。
色味が良いだけに残念です。
⑥ これも、ほぼ箪笥の肥やしです。(>_<)
⑦ 面白いのは、半分ずつの長さになっていて
その日の気分で組み合わせが楽しめます。
輪っか同士を繋げます
⑧ 盛夏ものです。
収納については
バラバラにならないように、プラスチックのカバーで巻きます。
房が糸状のものを専用カバーで巻くのと同じです。
この状態で和箪笥の抽斗に入れています。
※ 帯揚げ編に続く