始めに
私のフォーマルな着物は黒留め袖黒留袖と訪問着だけです。
着る機会を考えて、その他は全てカジュアルな小紋か紬にしました。
そんな中で、刺繍は除いて染めの帯を挙げてみると
意外と少ないです。
多いのはカジュアル用であっても織りの帯です。
わざわざ、箪笥から出して撮影するのも面倒なので
過去記事から取り出しました。
①嫁入り時の九寸名古屋帯(塩瀬)
アイボリーの地色を渋く染め替えて貰いました。
花の柄は昔のままです。
着物が織りで帯が染めの略です
↓
織りに染め
②小森草木染め工房の九寸名古屋帯(膨れ織り地)
染めに染め
③琉球紅型の九寸名古屋帯(縮緬地)
織りに染め
④江戸小紋模様ノ九寸名古屋帯(地紋の有る生地)
⑤藤井絞りの九寸名古屋帯(生紬地)
辻が花の模様が好きです
染めに染め
⑥岡重の九寸名古屋帯(塩瀬)
織りに染め
※ これは、久留米絣(織りの着物)に八寸名古屋帯(織りの帯)です。
(着物、帯、帯締、帯揚、長襦袢の組み合わせが気に入っています)