始めに

   染めの着物に織りの帯・織りの着物に染めの帯

 

 

 

 

 私のフォーマルな着物は黒留め袖黒留袖と訪問着だけです。

 着る機会を考えて、その他は全てカジュアルな小紋か紬にしました。

 

 そんな中で、刺繍は除いて染めの帯を挙げてみると

 意外と少ないです。

 多いのはカジュアル用であっても織りの帯です。

 

 わざわざ、箪笥から出して撮影するのも面倒なので

 過去記事から取り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫁入り時の九寸名古屋帯(塩瀬)

 アイボリーの地色を渋く染め替えて貰いました。

 花の柄は昔のままです。

 

 着物が織りで帯が染めの略です

    ↓

   織りに染め

    F1000187.jpg

 

 

小森草木染め工房の九寸名古屋帯(膨れ織り地)

   染めに染め

 

   201103160959.jpg

 

 

琉球紅型の九寸名古屋帯(縮緬地)

  織りに染め

      

 

         

 

 

江戸小紋模様ノ九寸名古屋帯(地紋の有る生地)

   

 

      

 

 

藤井絞りの九寸名古屋帯(生紬地)

  辻が花の模様が好きです

  染めに染め

   

 

      

 

岡重の九寸名古屋帯(塩瀬)

  織りに染め

   

 

      

 

 

 

 

 

    これは、久留米絣(織りの着物)に八寸名古屋帯(織りの帯)です。

     (着物、帯、帯締、帯揚、長襦袢の組み合わせが気に入っています)